見出し画像

配布オチョアGK性能分析

今回は配布オチョアのGK性能分析について報告します!

評価対象

・おまかせ育成オチョア
・コラプシング特化オチョア
・ディフレクティング特化オチョア

最後にこれら以外のオチョア(3パターン)も紹介します!

評価方法

AI(レジェンド)と5試合行いまして,スタッツから相手シュート本数に対して何本セーブできたかという『セーブ率』と枠内シュートが何本失点になったかという『枠内シュート失点率』の二つを以下の式で計算しました。

セーブ率=セーブ数/相手シュート本数
枠内シュート失点率=失点数/(相手)枠内シュート数

上記二つのパラメータを使ってGK性能ということで以下の式で計算しました。セーブ率が高いほど,また枠内シュートが失点になる数が少ないほどより性能のよいGKと定義されます。

GK性能=セーブ率/枠内シュート失点率

評価結果

3位:コラプシング特化オチョア、GK性能 0.68

Twitterでも同じようなコラプシング特化育成を紹介したのですが,全然ダメでした。申し訳ございません(;^_^A 近距離のセーブに期待したのですが思っていたより全然止めませんでした。おすすめしません。

2位:ディフレクティング特化オチョア、GK性能 1.09

3位のコラプシングに比べるとこちらの方が良い結果でした。個人的にはあまり納得いかないのですが,オチョアに関してはディフレクティングを高めておいた方がいい傾向が見えてきました。

1位:おまかせ育成オチョア、GK性能 1.30

一番安定感がありました。いろいろ試しましたがこのおまかせ育成が近距離,ミドルどちらの対応も良かったですね。

その他育成オチョア

GKセンス無視オチョア:GK性能 0.94

コラプシングとディフレクティングに重点的にタレントポイントを振ったこちらのオチョアはGK性能の割に結構止めてました。

GKセンス高めオチョア:GK性能 0.78

The コラプシング特化という育成です。おまかせ育成のGKセンス85は個人的にはコラプシング特化にしようとする場合低いと感じていました。でもこちらのオチョアはディフレクティングも74あるにも関わらずGK性能が低い結果となりました。

おまかせ育成微調整オチョア:GK性能 0.99

おまかせ育成のジャンプを抑えた分コラプシングを高めたのがこちらのオチョアになります。オチョアに関してはコラプシングやディフレクティングよりもジャンプの高さが効いてくるのか?といわんばかりの結果でした。

まとめ

1位 GK性能1.30 おまかせ育成オチョア
2位 GK性能1.09 ディフレクティング特化オチョア
3位 GK性能0.68 コラプシング特化オチョア

・ディフレクティングも無視できない
・ジャンプ数値を高めるのは有効そう

なかなかガチスカで使用することはないかもしれませんが,パントキックの精度が高いなと感じたので,メキシコリーグイベントやオチョアのパス性能を楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

みなさんはどのような育成に仕上げました?ぜひコメントください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?