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【ライブレポートnote】動け四星球~金比羅ふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ~

<概要>
動け四星球
~金比羅ふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ~(第1部)
日程:2020/08/10(月・祝)
天気:晴天
会場:瀬戸大橋記念公園マリンドーム
キャパ:1,231席
定員:156人(ソーシャルディスタンスを保つため約1/8に絞った)
参加条件1:四国在住者限定(香川県、徳島県、愛媛県、高知県)
参加条件2:問診票の提出
参加条件3:2週間の行動履歴の作成
参加条件4:マスク着用、検温、手洗い、私語禁止、etc
開場:PM12:40
開演:PM13:00
閉演:PM14:10
出演:四星球(すーしんちゅう)


1.プロローグ

名称未設定 1

本日は自称「日本一泣けるコミックバンド」
四星球(すーしんちゅう)の四国ツアーの香川編。

サブタイトルの~金毘羅(こんぴら)ふねふね…~は
お座敷遊びの歌として知られている香川県の民謡。
ちなみに前回の徳島編では阿波踊りの歌いだしで有名な
~踊る阿呆に見る阿呆~だった。

名称未設定 2

感染対策は抜かりない。
参加条件は四国(香川、徳島、愛媛、高知)在住者限定で
問診票の提出と2週間の行動履歴が必要。
当然マスク着用、私語禁止、検温、手洗いはデフォルト。

駐車場のコピー

会場がある瀬戸大橋記念公園へは
通常は車(自家用車、タクシー、バス)で行くことになるのだが
駐車場の時点から対策が取られていて
↑画像の様に1台飛ばしでかつ
前後が被らないように指示された。

名称未設定 4

会場となるマリンドーム。
名前の通りドーム型の屋根があり
観覧席からはステージのバックに
瀬戸大橋の絶景を眺めることができる。
当然換気は抜群である。

座席

座席表。
キャパシティは1,231席だが
ソーシャルディスタンスを確保するため
約1/8の156人に定員を絞っている。

2.開演

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検温とアルコール消毒液での手洗いを済ませ
座席に着くとカゴメからのメッセージが書かれた紙と

画像6

カゴメと四星球がタイアップした
ONEDAYが保冷剤と共に配られていた。
(保冷剤は暑さで常温に戻ってたけど)

3.開演

ライブは後日、有料で配信されるとのことなので
詳細はそちらを観て頂きたいが

開始のアナウンスが始まった途端に
瀬戸大橋に電車(特急)が走って騒音が被るハプニングがあったり
まさやんの足に水が溜まってることを最大限にいじり倒し
VIVA LA ROCK 2018を彷彿とさせる階段落ちを披露するも
第2部でも(体力的に)やれるんかと康雄に問い質される場面も。

ソーシャルディスタンス確保のため
その場を動けないので
(鋼鉄の段ボーラーまさゆきではちょっとだけ動ける)
モッシュも起きなければダイブも出来ないが

MOONSTAR daSH(ムーンスター ダッシュ)では
若返り体操(両手はガードスタイルで反時計回りに回る)できるし

妖怪泣き笑いでは全員座ってからのジャンプも出来るんで
意外と楽しめることが分かった。

何より半年ぶりに浴びる音圧は感慨深かった。
(半年前のライブもHump Back × 四星球だったとか、言うてますけども)

そして今日一だったのがフューちゃん!
瀬戸大橋をバックにしての演奏が最っ高にエモ過ぎた。

■セトリ(抜け勘違いあるかも)
01:鋼鉄の段ボーラーまさゆき(クロール、平泳ぎ、バタフライ、浮遊)
02:クラーク博士と僕
03:MOONSTAR daSH
04:ライブハウス音頭
05:フューちゃん
06:妖怪泣き笑い
07:薬草
~encore~
e1:キミの背中(カゴメONEDAY×四星球コラボソング)
e2:塩騒ぎ

4.エピローグ

最後に今後2週間はいつも以上に自粛して
四星球のライブ参戦者の中から
感染者が出たと言われないように気を付けたい。

そして愛媛編、高知編も無事行われ
延期が続いているメディカルミラクルワンマンツアーが
予定通り開催されることを願う。


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