【ライブレポートnote】動け四星球~金比羅ふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ~
1.プロローグ
本日は自称「日本一泣けるコミックバンド」
四星球(すーしんちゅう)の四国ツアーの香川編。
サブタイトルの~金毘羅(こんぴら)ふねふね…~は
お座敷遊びの歌として知られている香川県の民謡。
ちなみに前回の徳島編では阿波踊りの歌いだしで有名な
~踊る阿呆に見る阿呆~だった。
感染対策は抜かりない。
参加条件は四国(香川、徳島、愛媛、高知)在住者限定で
問診票の提出と2週間の行動履歴が必要。
当然マスク着用、私語禁止、検温、手洗いはデフォルト。
会場がある瀬戸大橋記念公園へは
通常は車(自家用車、タクシー、バス)で行くことになるのだが
駐車場の時点から対策が取られていて
↑画像の様に1台飛ばしでかつ
前後が被らないように指示された。
会場となるマリンドーム。
名前の通りドーム型の屋根があり
観覧席からはステージのバックに
瀬戸大橋の絶景を眺めることができる。
当然換気は抜群である。
座席表。
キャパシティは1,231席だが
ソーシャルディスタンスを確保するため
約1/8の156人に定員を絞っている。
2.開演
検温とアルコール消毒液での手洗いを済ませ
座席に着くとカゴメからのメッセージが書かれた紙と
カゴメと四星球がタイアップした
ONEDAYが保冷剤と共に配られていた。
(保冷剤は暑さで常温に戻ってたけど)
3.開演
ライブは後日、有料で配信されるとのことなので
詳細はそちらを観て頂きたいが
開始のアナウンスが始まった途端に
瀬戸大橋に電車(特急)が走って騒音が被るハプニングがあったり
まさやんの足に水が溜まってることを最大限にいじり倒し
VIVA LA ROCK 2018を彷彿とさせる階段落ちを披露するも
第2部でも(体力的に)やれるんかと康雄に問い質される場面も。
ソーシャルディスタンス確保のため
その場を動けないので
(鋼鉄の段ボーラーまさゆきではちょっとだけ動ける)
モッシュも起きなければダイブも出来ないが
MOONSTAR daSH(ムーンスター ダッシュ)では
若返り体操(両手はガードスタイルで反時計回りに回る)できるし
妖怪泣き笑いでは全員座ってからのジャンプも出来るんで
意外と楽しめることが分かった。
何より半年ぶりに浴びる音圧は感慨深かった。
(半年前のライブもHump Back × 四星球だったとか、言うてますけども)
そして今日一だったのがフューちゃん!
瀬戸大橋をバックにしての演奏が最っ高にエモ過ぎた。
4.エピローグ
最後に今後2週間はいつも以上に自粛して
四星球のライブ参戦者の中から
感染者が出たと言われないように気を付けたい。
そして愛媛編、高知編も無事行われ
延期が続いているメディカルミラクルワンマンツアーが
予定通り開催されることを願う。
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