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渡辺みり愛1st写真集をどう読み解く

一枚一枚の写真と向き合って、交差した様々な感情についてどこから語ろうか迷っている次第ですが、まずは何よりも

みり愛ちゃん、写真集発売本当におめでとう!!大好きだー!!!!

写真集の全ての写真と向き合って、インタビュー全文を精読した上で、みり愛ちゃんへのお祝いの言葉と愛を叫ばずにはいられませんでした。


①写真集を”見る”

さて、写真集を見るにあたって、実は乃木撮2の公式アカウントに掲載されている動画でこんな名言が生まれていたのを御存知でしょうか?

【この写真を「あっ可愛いなぁ」で終わらせちゃダメなの。このページに30分はかけよう】            久保史緒里

30分は少し多いかもしれませんが、一枚一枚の写真に5分はかける価値があるということを僕は説きます。

服装も背景もどれも非常に素晴らしかったのですが、今回この写真集の1周目は特に表情に着目して”見”ました。この写真はどんなことを思いながら撮っていたのだろう。みり愛ちゃんのこの表情、よくミーグリで見せてくれて凄く可愛いんだよなぁ。その時のミーグリではこんな話をして盛り上がったなぁ。この表情はカメラが大好きな昔のみり愛ちゃんの映像を彷彿とさせるなぁ。この表情はライブで見たことあるなぁ。やっぱかっけえなぁ。

みり愛ちゃんが満足気に語るこの写真集。一枚一枚の写真にはどれも必ずみり愛ちゃんの”感情”が含まれています。何を伝えたいのか。何を表現しているのか。5分と先ほどは述べましたがもっともっと時間をかけてみてもいいのではないだろうか?そんな素晴らしい写真に溢れた、堪らない一冊でした。

分かります。可愛すぎて次はどんな背景の、どんな衣装の、どんな表情のみり愛ちゃんが待っているのだろう。僕も何度か夢中にページをめくっていた次第です。ふと気付いて、あたかも無かったことにするように一から考察し直すという動作を何度繰り返したことでしょうか。

あくまで一つの見方ということを念押ししておきます。夢中にページをめくって一気に楽しみまくるというのも一つの醍醐味ですし、2周目以降で振り返れば2度楽しめることでしょう。ただ僕は今回の写真集をこういう風に見て一周目を満喫したというある種ただの報告ブログです。

最後に僕のお気に入りのカットを紹介します。本ブログにやけに具体的に1枚の写真を彷彿とさせる文があったので写真集を既に見たという方にとってはお察しのことかもしれませんが、「プールから上がってきて満面の笑みでカメラに顔を向けているみり愛ちゃん」が僕のお気に入りカットでした。

あああああああああああほんっっっっっと可愛い。


②写真集を"読む"

最近みり愛ちゃんを知った身としては、軌跡が分からないことが辛い。とよく述べていた僕ですが、今回のインタビュー文を読むことでみり愛ちゃんの歴史一つ一つにおける当時の心情を知ることができました。少し軌跡に触れられた気がしました。

2期生の温かさ、その頃その頃の心情、あのライブのあの言葉に秘められた想い、写真集決定の裏側、、、

そうなんです。軌跡を知らないどころか、僕はみり愛ちゃん念願の写真集決定の瞬間に立ち会えていたという非常に光栄な事実を完全に失念してしまっていました。アンダーセンターも選抜も選ばれた瞬間の感動は真には分からない。でも写真集発売決定の瞬間の感動は分かると胸を張って言えます。それで十分だったんです。しあわせに包まれた瞬間を思い出し、再度胸に刻みました。

インタビューに関しては読む人それぞれで想う所は違ったことと思いますが、僕はこれからの渡辺みり愛さんへの期待とその活躍ひとつひとつと向き合う覚悟を大きくさせられたと感じています。


③最後に

この世界線に生まれてきて良かった。心の底から、そう思いました。

改めてみり愛ちゃんおめでとう。ずっとずっと応援します。

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