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人生を好転させるコツは?

「同じような環境に生まれ」
「似たような家族構成」
「収入も同じぐらい」


それなのに、幸せな人生を
歩んでいる人とそうでない人がいます。


「裕福な家庭で育った人」
「そうでない家庭で育った人」
「学力優秀な環境で育った人」
「そうでない環境で育った人」


ということであれば、
『幸せかどうかは環境の違いが
要因になります』


が、


似たような環境で育っても
違いが出る理由がります。


それは、言葉の違いが大きく影響
しているからです。


ふだん使っている言葉通りに現実が
なることを多くの人が知ってます。


それは、
『良い言葉をかけられた人は幸せに』
『悪い言葉をかけられた人は不幸せに』になる可能性が高いからです。


言葉には“人生を変える大きな力”が
あります。


悪いことが起こっているから 、
悪い言葉を使ってるんじゃないの?
といいますが、


実は、そういう人は何も起こってない
普通の状態でもそういう言葉を無意識にいつも使っています。


無意識の“口癖”が先にでて、
後から現象が起きます。
では、ポジティブな言葉を使えば
いいんですか?となりますが、
その通りです。


お節介→世話好き
頑固→意志が固い
口べた→聞き上手
理屈っぽい→論理的
優柔不断→思慮深い
いい加減→おおらか
おしゃべり→社交的
うるさい→活気がある
仕事が遅い→仕事が丁寧
ケチ→ものを大切にする
あきらめが悪い→くじけない  
せっかち→テキパキしている
などなど。


さらにつけ加えると 、
『常に褒められること、
 誰かを褒めること』
です。


周りに褒めてくれる人が
いなくても関係ないです。


もし、相手の褒めるところが
見つからなければ感謝の気持ちを
伝えることです。


いつも挨拶してくれて嬉しい。
「ありがとう」
約束通りに来てくれて「ありがとう」


〇〇さんのおかげで仕事が楽にできた。 「ありがとう」
〇〇さんのアドバイスでうまくいった。
「ありがとう」


ポジティブで幸せな気持ちになりませんか?


いろいろな場面でポジティブワードを使っていくことがとても重要です。


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