【あなたは疲れがたまっていませんか 】
【あなたは疲れがたまっていませんか?】
みなさんは疲れていませんか?
「はい! 疲れています」と
即答してしまう人が多いかもしれませんが、
気づかないうちにじわりじわりと
疲れが溜まっている人がいるかもしれません。
ところで、
あなたは、次のような状態になっていませんか?
これは、身体の疲れではなく、
心の疲れになりますが、
1.本音が言えない
2. 周りに合わせてしまう
3.ネガティブな発言が多い
思い当たる人がいれば、
修正していくようにしましょう。
では、疲れを溜めないようにするには、
どうすればいいのでしょうか?
1.素直になる
2.何事にも感謝する
3.嫌なことは忘れる
4.過去のことを悔やまない
1と2は、
これまで何度かお伝えしていますが、
成功するための三原則の1番目が
素直になります。
ちなみに、2番目は勉強好き、
3番目はプラス思考になります。
感謝は、人生の基本中の基礎となります。
ここで、1と2はプラス面のことを
言っていることに対し、
3と4はマイナス面になります。
3は、嫌なことは忘れる。
になりますが、
嫌なことは必ず起きます。
その時に大事なことは、
あるんだということを認識することです。
起きたら嫌だなではなく、
必ず起きますので、起きるということを
認識することです。
認識したら、そこで終わり、
はい、忘れてください。
引きづらいことです。
4の悔やまない。
悔やむということは、
自己否定が入っていますので、
自己肯定感や自己効力感が低く
なりますのでやめてください。
ちなみに、大会で負けた時に反省会をします。
これもやらない方がいいです。
反省会ではなく、事実だけ認知すると
いうことです。
例えば、大会前に体調を崩して
練習不足であったのであれば、
体調を崩さない。
試合運びがまずかったのであれば、
こうやってしまった。
事実だけを確認し、練習に取り組みます。
反省会は、長くなりますが、事実確認だけで
あれば、1分もかかりません。
10秒か、20秒で済みます。
負けて悔しいのは本人です。
それをああだ、こうだ、では
自分否定につながり、自己肯定感、
自己効力感が下がります。
最後に
心身一如といって、心と身体は一緒になり、
特に心の疲れが身体に影響を与えます。
どんな小さなことでも感謝できるように
心を整えることで、疲れを取り除いて
いきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。