2021年1月17日　中山6レース　アナ馬　結果報告&レース回顧

　結果

　アナ馬　  1番　　ディスモーメント　　　　1着
　　馬券　単勝　　5番人気1080円
　　　　　複勝　　5番人気  260円

　本日のアナ馬の推奨馬を参考に、的中された方々は、おめでとうございます㊗️

　レース回顧

　スタート直後、1番ディスモーメントは、後方待機でレースを進めます。3コーナーと4コーナーまで、後方待機で最内枠を活かして内ラチ沿いを進み、最後の直線で内ラチから中寄りに進路を取りますが、後方馬群に入り進路が塞がり気味になります。

　が、そこから馬群を捌いて追い込みを開始します。末脚を活かし、残りラスト200M過ぎから、先行馬群に入り末脚を炸裂させ突き抜けた所がゴールでした。

　2着馬とは、1/2馬身先着でのゴールでしたが着差以上に強い内容での勝利でした。最後の直線での、杉原騎手の最後まで諦めない攻めの姿勢と、ディスモーメントの潜在能力の高さが印象に残るレースでした。

　さいごに、1月17日の有料配信のアナ馬情報を原文のまま、コピペして掲載します。(一部文字化けして太文字が標準文字で表示されています。)

2021年1月17日　中山6レース　アナ馬

katana
2021/01/16 16:41
¥1,000

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　本日のアナ馬　中山6レース　1番ディスモーメント
　1番ディスモーメントはデビュー戦から、主に芝の2000M〜2400Mのレースを走り、ダートのレースも3戦しています。

　芝、ダートと結果は伴っていませんが、前走のレースで3着と馬券圏内の活躍を見せました。おそらく、陣営側(厩舎、馬主)は、血統面で父ディープインパクト、母父クロフネと、芝の1800M〜2400Mを得意とする血統背景から、芝の中長距離コースのレースを模索したのでしょう。

　結果が伴わず、試行錯誤の末に前走、中山1200Mダートと一気の距離短縮に活路を見出したと思われます。距離短縮にも関わらず、1番ディスモーメントは1200Mの速い流れに戸惑うことなく、終始スムーズに折り合い、最後の直線は脚にまだ余裕を残した追い込みで、3着となりました。

　陣営は間違いなく前走で手応えを掴んだはずで、今後は芝、ダート1200M〜1400Mを中心に出走させると思われます。

　本日のレースも前走と同じ、中山ダート1200Mであり、前走同様に騎手は杉原騎手で、杉原騎手も前走の最後の直線で余した脚を今回はきっちり修正して、本日のレースに臨むでしょう。

　最内枠を活かしたロスのない、レース運びをしていけば、杉原騎手は勝利を飾れるのではないでしょうか。

　本日のレースは、最後の直線で1番ディスモーメントの突き抜けを期待したいです。

　ルメール騎手とコンビを組む16番ディランズソングも有力な1頭ですが、こちらは長期休養明けの昇級レースとなり、本日は名手ルメール騎手といえども、厳しいレースと見ます。

　まだまだ集めた情報はあるのですが、katanaのレース見解はここまでにします。

　馬券は万が一の16番ディランズソングの強襲も考えられるので、馬券購入金額100%に対して、1番ディスモーメントの単勝20%と複勝80%の単複馬券を推奨します。