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小さな鹿

先日、お盆で実家に行った時に母から譲り受けたもの。
なんとも言えない佇まいと色合い。

父が亡くなって20年以上が経ちますが、父が若かった頃に奈良で買ったお土産のようです。

掌に包み込むことができるくらい小さな鹿です。

実家にいったその日はなぜかこの鹿と目があって連れ帰らずにはいられなかったのです。

お盆で帰ってきていた父が掌に乗せてくれたような不思議な感じです。

私のフクロウコレクションの中に、今は鹿が1匹並んでいます。


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