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魂年齢

気がつくともう10月でした。
今年前半は、なんだかインプットばかりしていて、なかなかアウトプットができないまま日々が過ぎていました。

ちょっとだけ、今年の印象的なことを覚書として書いておこうと思います。

2月某日。
私はかねてからずっと会ってみたいな〜と思っていた方にお会いしました。

ひょんなことから、お会いできることになって大興奮でした。思っていた通りの素敵な方で、またお会いしたい!と、強く思いました。
そのとき、お隣に座ってビールを片手に大貫妙子さんの話をしたり…。

私の密やかな目標というか、理想みたいに掲げていることが「(また、会いたいな…)って思ってもらえるような人になりたい」なんですが、その方はまさにそんな風に思ってしまうような素敵な方なのでした。

そして、また会いたい!と、強く思った(念じた)のは確かな事なんですが、強い思いが通じたのか、なんと!年内にもう一度お会いすることができました。

そして、6月某日、念願の手相を見てもらうことに!!
(実は、音楽業界、その界隈ではとても有名な方なのです。)

あまり、詳しいことは書けませんが、私の手のひらを見るなり、「学生みたいな手をしてるわね〜。魂年齢は19歳!」と、言われました。
 
私は日頃いろんなことに興味がありすぎて、ひとつのことだけに集中できないこと、あちこち手を広げすぎちゃいがちである事を(これでいいんだろうか…?)と、実はずっと思っていたのです。
知りたい欲がいっぱいあるのです。
でも、なんだかどれも中途半端な気がしていて…

でも、私の手をみるなり、「魂年齢19歳!学生みたい!」って言われたら、じゃあ、あれこれ知りたくなって、あれこれやってみたくなって、もがいてしまうのもしょうがないよね…と、妙に腑に落ちて、なんだか気持ちもスッキリしました。(単純)

私はきっと、ずっと試行錯誤するんだろうし、あれこれ知りたい、やってみたいって思うのだろうし、手を広げてしまうんだろうし、多分ずっと学びの途中なんだと思います。
でも、それでいいのだ!それがいいのだ!
そんな風に今は思っています。
(手を広げていることで自分のバランスがとれていることもうすうす気がついてはいたのだけれど)

波瀾万丈の手ではないそうだし、キャリアウーマンの手じゃないそう。残念!笑

どちらかというと研究者向きな手なのだそう。
そして、思っていることを書いた方がいい…ってその時に言われたので、細々とnoteに覚え書きを記してみようかと思ったけれど、手を見てもらってから4ヶ月も経っていました…。
そして、今年も残りわずかになってきてしまっているではないですか…!?
 
今年もあと数ヶ月ですが、年内もう1人会ってみたい人がいます。
ビュンって会いに行けるかな?
やりたい事、思ったことをやるのは、やっぱり今でしょ!

(会えたらまた記します)









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