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本棚

ブックカバーチャレンジのバトンが回ってきて、今、Instagramで3冊目の本をアップしました。

石田千さん、末盛千枝子さん、須賀敦子さんと今のところ女性の本が続いています。

それで、はっと思ったのですが、本棚を眺めると私の本棚って圧倒的に女性が書いた本が多かったのです。はじめて、気がつきました!

こんな話をするのもなんですが…そして、この手の話は受け取る側の方にとって感じ方も色々な話だと思うのですが、私の友達には過去世が見える…感じる友達がいて、ある時、「あなたは圧倒的に男性として生きてきていていて、女性が虐げられていた時代に女性たちを救おうと生きていたことがあるよね。女性が色々なところで活躍できるようになった今、自分が女性を体感して女性としての生を謳歌するために今生は女性に生まれてきたんだねぇ。でも、雰囲気とか好きなことは女性っぽいけど、中身は男性だよね…笑」と、言われ、(はっ!まさに!!!笑 )と、なったのです。

確かに、女性っぽいもの(今の時代こういう言い方もちょっと違う気がするけれど…)がすごく好きなんだけれど、自分でも中身というか気持ち的にはかなり、男性的なんだよなぁと思うところが多々あるのです。

本棚に圧倒的に女性が書いたものが多いのも、もしかして、そういうこと???と、はっとしたのでした。

ブックカバーチャレンジの残り4冊に男性の作品は現れるでしょうか?笑

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