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9月の扉

8月1日に梅雨明けしたことを短いつぶやきに綴って以来、noteに何も綴っていないまま気がつけば9月になっていました。

私の中には色んな波があって、スルスルと言葉を記したい時もあれば、ぱったりと閉じている時もあることはわかっているのですが、8月はなんだか扉が閉まっていました。

8月は手仕事もさっぱりで、何かを作りたい気持ちが全然わかなくて、ひたすら本を読んだり内省というか自分の内へ内へと気持ちを向けた1か月でした。

ただ、8月1日になった時に自分の中の風向きが変わった感じがすごくしました。その風向きというか、風の流れををじっと眺めていた1か月でした。

気がつけば、8月はたくさん石を買っていました。クリスタルもすごく気持ちが向かっているシーズンと家にあるクリスタルを全く触らないシーズンもあるので、クリスタルとの関係も何か、私の無意識の波のようなものがありそうです。

8月は私にヒットする石にたくさん出会って、そんな石を買いまくり、癒されまくっていました。

石と出会っていく中で、とても興味深い人たちにも巡り会いました。その方たちとの今後の展開もちょっと楽しみです。

8月は、私個人としては新しいスペックを手にすることになった月でもありました。満を持してになるのかな…それを気長に待っていてくれた友たちはとても喜んでくれました。

実は身体の不調も抱えていました。
春先に羊毛をハンドカーディングしていて肘の違和感を感じて以来、右肘から痛みがだんだんと肩に広がり、気がつけば右腕全体に痛みが広がっていました。
ただ、世の中がコロナな世界になって自粛生活になっていったので、右腕が痛いなぁと感じつつも家で手当てをしてなんとなくやりすごしていました。

ところが、最近ではティファールのポットを持つことも痛くなり…友達に後押しをされ、やっとこ重たい腰をあげて整骨院へ行きはじめました。

私は体の不調には、なんらかの理由があると思っていて、なんとなくそれを探っていたりもしたのですが、友達を通じてそうか、そういうことなのか…と、わかったことがありました。

それが分かったことも絶妙なタイミングで、整骨院へ通院しながら、私の知り得ない遠い過去の傷をもヒーリングする日々が始まりました。

そうしたら、さらに、色んなことが繋がってきていて、私の中で新しいものが動きはじめたのです。

なんとなくぼんやりとしか書けないのですが、また、ちゃんと書けるようになったら綴りたいと思います。

遠い過去をもヒーリングすることって、なんだかすごく意味があるのかも⁈と感じています。

9月はまた扉を開けて、また、ふわりふわりとしたいと思います。

9月の扉を開けてみたら、なんだか、楽しみでしかない景色が見えました。

手仕事も再開できそうです。
そして、これを読んでくださっているあなたとの巡り合いもある…?…かも?


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