やっぱり電脳せどり

田舎に住んでいる方の場合、店舗仕入れはどうしても非効率です。
店舗がないので、移動にたくさんの時間を取られます。

僕も田舎に住んでいます。 僕の地域だと2時間くらい車で走ったところに、ポツンとハードオフがあります。 ライバルもほぼいないので、取れるときは取れますが、取れないときは全く取れず、しかも周りに何も店舗がないので、戻るしかありません。これはかなり非効率です。

この例は極端ですが、関東など店舗が密集している地域と比べて、田舎の場合店舗仕入れは明らかに非効率です。なにせ店舗にモノがなかったら仕入れができない!

田舎で店舗せどりを効率よくできない方は、電脳メインをオススメします。

この記事では電脳仕入れの概要についてまとめました。

僕はこれを使っている

実は僕の場合、あるツールを使っています。

それは電脳ブレイントラスターというものです。

ヤフオクの入札がしやすくなるツールですね。
月額9800円くらいだったかな
買い切りもできるみたいです。
僕の場合コンサルに入ったらついていたので、そのまま使っている流れです。詳しい料金などはわかりません。すみません

これがあれば確かにヤフオク仕入れは楽になりますが、無いなら無くても大丈夫ですので、そちらの方法を紹介してみたいと思います。
興味がある方は電脳ブレイントラスター(電ブレ)の登録も検討してみたください。

電脳仕入れ概要

大前提として、電脳仕入れの場合、文字によるリストを作る必要があります。 店舗のように脳内にある商品知識を使って、あたりをつけてリサーチしていくということは、むしろ電脳の場合非効率です。 

店舗仕入れと電脳仕入れの違いを、たとえて言うと、店舗は獲物を狩りに行くせどり、電脳は網をかけて獲物がかかるのを待つせどり

獲物がかからないかもしれませんが、時間効率は圧倒的にいいのが電脳です。 獲物がかからないかも、といいましたが、そういったことをできるだけ防ぐために大量のリストを作る必要があります。

そのリストをもとに仕入れをしていくのですが、そのリストの質がかなり重要です。

Amazonでの販売価格がそれなりに高くて、回転がいいもの、そしてヤフオクで落札できる可能性が高いもの、こういった商品をAmazonから見つけてリスト化していく必要があります。

ツールを使わなければこれを手作業で行うし、ツールを使えばそれが自動化できるというくらいのメリットで、電ブレを使った場合でも基本的には同じになります。

結構長くなってきたので、具体的な流れはまた次回にしようかと思います。
よろしくお願いします。

PS. メルカリ更新機能を使って、常に新着表示させて、リサーチしていく、狩り型のせどりも確かに電脳でありますが、せっかくパソコンの検索機能、リサーチ機能があるのに、わざわざ手間のかかる狩り型のせどりを行う必要はないかと思います。 目先の稼ぎやすさは狩り型ですが、長期的にも安定的に稼ごうとするなら電脳のファーム型の構築が必須です。


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