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カムナとアマナについて

**カムナとは **

カタカムナ人は現実の個々の命に直接関わる 潜象存在のヌシをカムナと呼んでいる

それはカムの代行者であり繰り返し繰り返し極めて微細な微分系で関わるものである故にカムナと呼んでいる

アマナとは

それに対して 個々の 現象物の側にあって カムナを 受け取るものを アマナと言う

「アマのナ」すなわちアマの名代として現象物質の中に確かに存在しカムのチカラの受け渡しをする主体でありながら 極めて濃密に凝集しているが 人間に見えないものがアマナであると

カタカムナ人は感受していた

アマナは科学で言う原子核に当たるものであるが潜象である故に客観できない物である 現代物理学でもその存在は突き止めて原子核と名付けているがまだ誰も見たものはいない

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