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新種牡馬で儲けようin2022🌼

こんにちわ。きゃしーです☺️
新馬戦は新種牡馬を理解することが一番プラスになります
直近では、2019年キズナ・エピファネイア、2020年リオンディーズ、2021年ドレフォンなど、現在のG1戦線で活躍する馬を新馬戦で見出すことが新馬戦の回収率を飛躍的に向上させる近道であるとわたしは教わりました✨

ここでは2022年に産駒がデビューする新種牡馬の紹介と、血統から見た種牡馬の評価、狙いたい配合をまとめました!
これで今年の新馬戦は勝ったも同然ですね😍笑

※種付け数の多い、出走が近い種牡馬から順に考察を記載していきます。リクエストやご意見があれば、下記TwitterのDMにて受け付けております。


対象の種牡馬の一覧と種付け/登録数


種牡馬の考察を見ていただくにあたってお願い

ディープインパクトとブラックタイドのように完全に同じ血をもつ兄弟でも子供の成績は変わります。
種牡馬の考察ではありますが、全馬に必ずしも当てはまるわけではないことをご認識ください🙏


考察情報の見方

【血統早熟度】

全盛期の早い/遅いを記載
早め:2歳戦から3歳秋ごろ
普通:3歳春から4歳夏ごろ
遅め:3歳秋以降

【馬場適性】

芝・ダートの適性を記載
どちらへも適性がある場合は「芝・ダート」と記載

【スピード】

スピード血統の有無(速く走れる可能性の高さ)を記載
◎:スピード血統を複数もつ
○:スピード血統を1つもつ
▲:スピード血統をもたない

【適正距離】

適性な距離範囲を記載
※母の血統に左右されやすいため、基本的にはアウトブリード(血統表上に同じ血を含まない)で考察

【期待度】

新馬戦でどの程度期待できるか記載
◎:必ず抑えたい
○:有力馬がいなければ馬券に入れたい
▲:新馬戦では評価が高くない限り買いたくない

【配合】

母側に入ることで活躍馬が出そうな配合を記載
※例:ディープインパクト産駒の場合、母にストームキャット

【寸評】

種牡馬の簡単な紹介を記載


考察例

№1.サトノクラウン

【血統早熟度】早め
【馬場適性】芝・ダート
【スピード】◎
【適正距離】1600~2200
【期待度】○
【配合】ヘイロー系(サンデーサイレンスなど)、サドラーズウェルズ系
【寸評】キングカメハメハの母の父として有名なラストタイクーンの子、マージュの産駒。マイルから中距離で長く力強い脚を使える血統で、先行できる逃げ馬が成功しそう。


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