見出し画像

だいたいみんな、パターンA



東京事変の華金ナイト動画にハマってしまい、何度も見返してコメント欄も追いまくっていたら日付が変わりそうになり、慌てて今日のnoteを書き始めた鍼灸学生5児の母かすみんです。


とにかく見て。最高。




さあさあ、安定のオタクっぷりが発揮されたところで今日はうっかり発見しちゃったおはなし。



実は私の趣味って世間話で、特技もなんと世間話。
そんな生粋の井戸端おばちゃんなんですけど。
(そのわりにコミュ力は上がらない。逆に尊い)



昨日もね、お友達と世間オブ世間話をしていて。



その話を聞きながらね、「本当に彼女は毎回同じパターンで困っているな〜」って思ったんですよ。


そのパターンというのがね、ものすんごーく聞き上手な彼女は、気付くとなんだか様子のおかしい人に粘着質なアプローチを受けるというもの。

とにかくすんごいモテちゃうんですよ。
老若男女に。

だって人って基本的に話を聞いてほしい生き物じゃない?

普通の人でもそうなのに、満たされない心を持て余してる人からしたら、普段あんまり聞いてもらえない自分の話を楽しそうに聞いてくれるってさ、それ控えめに言って天使じゃないですか?

嬉しくてどんどん親密になりたくなっちゃう訳じゃないですか?

でも心の欠乏を他人に埋めてもらおうとする人というのは、やっぱりちょっと距離感とかコミュニケーションが異質なんですよね。

なので最初は楽しくリアクションしていた彼女も、だんだんとよく分からない自己開示とか人の秘密を共有させられたり。
(相手はそれが親密になる行為だと思っているから)

そういう病んでる人のコミュニケーションって光の国に属している人からすると、意味が分からなすぎてほとんど恐怖なんですよね。


もちろん天使な彼女は光の国の使者に決まってるじゃないですか。だから疲れちゃう。


例えるなら、まだ名字で呼ぶくらいの距離感なのに、みんなで宅飲みした後、頼んでもないのに水回りの掃除までしちゃう感じ。

生ゴミとか排水溝までキレイにしてくれちゃう感じ。要するに重い。
(私これ微妙に近い事やったことあるのはここだけの話ね)



そんで、私はてっきり彼女も毎回同じパターンにハマっている事に気付いていると思って「〇〇ちゃんあるあるだね!」って言ったんですよ。
かるーい気持ちでね。
だってホントに毎回そのパターンだったから。

そしたらまさかの「まじであらたな驚愕の出来事ってかんじだったわ」という思ってもみなかった返答が返ってきて。



いやいやいやいやこちらこそ!
びっくり以外の何物でもなかったんですけど!


ってなったんだけどさ、でもやっぱりそういうものだよね。


断言できる。
人間は、自分のことが1番よく分かっていない。



というところで続きはまた明日♡

#安定の
#急に終わる




褒められて伸びるタイプです💁 サポートは大いに甘んじて受け取ります🙆♥️