見出し画像

わが子たち七不思議。



どうもこんばんは。

洗濯物を畳むまではできても、しまうのは子供達にやらせたがり、結果またぐちゃぐちゃになってピリつく、鍼灸学生5児の母かすみんです。



病人リレーの現状は、バトンを繋ぐことはなく1歳半の三男と年長の次女がダウンしたまま今日に至り、、


季節の変わり目だし疲れが溜まっていたのかな?少しゆっくりすればすぐ良くなるかな??

なんて心持ちで週の頭は過ごしていたのですが、どうにも熱は下がらない。むしろ咳き込み始めたので、いよいよ今日の昼間に病院へ連れていきました。


次女よりも熱も咳き込みも機嫌の悪さも強い三男
を見ながら「あーこれRSかなー、、入院かなー、、」と思いながら車を走らせ、いい先生がいるのにいつも空いている穴場の小児科に到着。


まずは次女から診察。
ちょこんと1人で椅子に座り、大きい口をパカッと開けたり。
他にも先生の指示に従って、ベットに仰向けになるタイミングにはきちんと靴を揃えたり。
(左右逆に履いていたのに、何事もなかったように入れ替える。天才)


機嫌もいいし意識もしっかりしてるし、嫌な咳はしてるけど次女はもう良くなってきてるかなー
と思いながらも連れて行ったのですが、結果はまさかのRSウィルス!

RSウィルスって赤ちゃんがかかると入院したり重症化しやすい病気なんですけど、5歳でひどくなるのは珍しくて。
それでもなんと、次女は入院するかスレスレのライン。


それを聞いた私は「びっくり!」と「やっぱり!」のサンドイッチ!からの、「もうフラグ立ってんじゃん!バッチリ川の字入院コースじゃん!」と次男が産まれたばかりの頃、長男と共にRSを患い入院して、付添の私も含め川の字入院ベットの絵が浮かんだんですけど。


「あー、、またあの感じかー、、」と半ば諦めながら、三男の診察をしてもらうと!


なんと!


ななな!なんと!!!



RSじゃなかったー!!!




逆になぜーーー!?!?!?





そういえばちょっと話は変わるけど、わが子たち、5人もいるのに別々のところで別々の菌をもらってきたりするんですよ。

あと次男インフルの時はうつらなかったのに、長男はクラスメイトからインフルもらったり。


ねぇ、だからなんでなん!?!?!?


と思うと同時に「次女がRSなら三男もRSだな」とか、「子供が5人もいる=家庭内感染えげつない」とか、先入観で考えてる自分の危険さにびっくりしました。


もちろん人を診る時に予測は必要だけど、思考停止した様な答えの出し方はしたくないなーと。

色んな知識を入れることはもちろん大切だけど、治療家として視野の広さ、多面的に診る視点は欠かせない。


そのことに気付かせてくれる、とってもいい体験でした。


#RSウィルス
#早く良くなりますように

褒められて伸びるタイプです💁 サポートは大いに甘んじて受け取ります🙆♥️