首相所信表明(2024/10/5)
まずは要約から。
早くも期待は裏切られましたね。
党内の対立や実質的に残っている派閥間の問題を乗り越えるためにやむなくの慎重対応なのでしょうか。
これでは国民に対し誠実さを欠きますね。
企業においても、トップの交代期には前任者の改革を引き継いで、自分のやろうとする改革と安定のバランスをとることは必要なことだとは思います。
引き続き様子を見ていくようにしましょうか。
ただし、裏金議員の公認や比例代表との重複立候補を容認、などとなると衆院選挙での有権者の投票行動に影響するでしょうね。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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