2024/6/21 東京新聞の社説を要約
きっと昔からなんだろうけど、最近特に目立つ政治家の「法に触れなければよい」という考え方に嫌悪感を感じている。
そもそも法律は最低限の行動基準を示すものであり、全ての倫理的な問題を包括するものではない。
法律を守るだけでなく、その行動が社会に与える影響を深く考慮する必要があると思います。
裏金や表現の自由名目のやりたい放題など、法に触れなくても、良識ある大人として一般市民の間での法の遵守意識が薄れ、社会的に混乱を招くようなことはすべきではないと考えます。
東京都知事選が告示され、史上最多の56人が立候補。主要候補者の公約は遅れて発表されたが、政策の効果を丁寧に説明し、暮らしの未来図を競い合うことが求められる。
ロシアと北朝鮮が軍事協力を強化することで、国際秩序が脅かされ、アジア情勢が不安定化する恐れがあるため、国際社会の連携が求められている。
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