産後すぐに買った育児グッズ(0〜1ヶ月)リスト 


事前に色々準備していたものの、実際に産んでみて必要だとわかり、
すぐに慌てて買ったもの達です(0〜1ヶ月編)


育児グッズ

電動搾乳機

産院で乳腺炎の怖さをとうとうと教えられたにも関わらず、
母乳の出も悪いし、赤ちゃんも上手く吸えないし、嫌がるし、ということで母乳をあげるのをついついめんどくさがってしまったため速攻で胸がカッチカチになってしまった。
とはいえ赤ちゃんも嫌がって長時間は飲んでくれないし、マッサージも上手くできないしということで、搾乳して胸を柔らかくした方がいいのでは?という結論になった。

電動で搾乳できることに感動。これは現代の母の神器では!?文明の進化すごい。
しかし片乳10分ずつ計20分搾乳する間の待ち時間がしんどすぎて、母乳が軌道に乗り始めたら使わなくなってしまった。
結果として割高ではあるが乳腺炎にならないための諸経費として考えれば安いのかもしれない。

おしゃぶり

おしゃぶりを使うと歯並びが悪くなるかもしれない・・と使うことにやや抵抗があったのだが、夫がお世話をする時になかなか泣き止まず困っていたので、おしゃぶりを導入することに。我慢しておしゃぶりを使わないよりも、無理しないほうが母子ともに健康に良いという意見を見て確かに、と納得。

物によって合う合わないがあるようだが、うちの子供は最初に導入したピジョンのおしゃぶりにスッと馴染んで、しょっちゅうこれで泣き止んでそのまま寝てれくれることもある。少し成長してきて今はおしゃぶりの気分じゃない、とペッと吐き出されることもあるのだが、上手く入眠できずにグズグズしている時にもお世話になっている。歯が生え始めた時にどうするか悩むが、今はおしゃぶりにいつも助けられている。

手口拭き

最初に厚手のお尻拭きしか買わなかったので、手や口を拭くためにこちらを購入。
薄手のお尻拭きで代用可能。

スリーパー

思っていた以上に子供は寝ている時に動き、かかっているバスタオルやブランケットを足で蹴り蹴りしてはだける。しょっちゅう剥き出しになっているので、心配になり布団がわりに脱げなくて良いとされているスリーパーを導入した。
新生児には一番小さいサイズでもやや大きいが、すぐに成長するし足まで隠れるので良いかと思う。

プーメリー

くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー、通称プーメリー。
子供をあやすのにはとにかく一番良いとされていたので素直にこちらを購入。我が家で初めて購入したおもちゃである。
生後1ヶ月をちょっとすぎて追視できているかいないかくらいで導入し始めたのだが、2ヶ月の今、かなりちゃんと見ている。たまにそのまま入眠している時もある。音楽に私が一番癒されているかもしれない。かけながら一緒に歌っている。色んな形にしてまだまだ使えそうなのでぜひ元を取りたい。

番外編〜産後の身体労りグッズ〜

円座

産後の母の身体がどれだけボロボロになるのか、産んでみて初めてわかった。

私は経膣出産だったのだが、まず出産とともに痔になった。
激しい会陰切開の傷よりも痔の痛みがとにかく辛い!痔が辛くて座れないのである。
入院中は円座の用意があったが、当然家にはなかったので産院で使用していた円座と同じものを見つけてすぐさま買った。授乳の時にソファに座る際やご飯を食べる際など、身体が回復するまではこれがないとちゃんと生きられない。常にそーっと座る生活からの解放。これが神の作りたもうた神器か?と感謝する日々。
これはふわふわしていないので上に座りやすい。

お産用パッド

産後の悪露の処理は生理用ナプキンでOKとのことだったのだが、生理用ナプキンは優秀すぎて厚みが薄く、会陰切開の傷が擦れて私は痛くて辛かったので、産院でもらったお産パッドを使用したところふかふかして分厚くて生理用ナプキンよりも快適だった。割高ではあるが、傷が辛い人にはオススメである。
αガードの方が使いやすいが、やや割高なのでfeelの方を使っていた。αガードはパッケージの見た目通りのお産用パッドで、feelの方は分厚い脱脂綿みたいな感じで扱いにくいが、会陰切開の痛みからは守ってくれる。


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