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vivo IQOO Z1 antutu51万+リフレッシュレートの最強コスパスマホレビュー!!!!!

2020年にvivoで発売されたIQOO z1 当時はお金もなく買うこともできなかった最強コスパスマホを今回、入手できたのでメインスマホのGalaxy s10と比較させてレビューしていきたいと思います!

まずvivoとは

中国のメーカーで世界シェア率6位の企業
中国国内だと教育機器などを作っている広東歩歩高電子企業(BBK)の通信部門から立ち上がった企業です。(OPPOも同じようにBBKのAV部門から立ち上がった企業)

VIVO IQOO Z1 の特徴

6.57インチのフラットディスプレイ
1600万画素のシングルパンチホール
電源ボタン一体化型指紋認証
長方形デザインの最大4800万画素のトリプルカメラ
Mediatek Dimensity 1000+を搭載していて5Gにも対応(日本のバンドに対応してるかは不明)

購入方法

メルカリにて25500円で中古購入
買って2日ほどで届きました。
箱がめちゃくちゃかっこよく今まで買ったHUAWEIのP20 lite 、nova lite3  やSAMSUNG GALAXY S10 と全く違います。
GALAXYの箱もさわり心地が良かったのですがIQOOの箱はそれよりも気持ち感触。
箱の開け口はギザギザしてていままで結構スマホを買ってきましたがこんな箱は初めてで結構興奮しました。

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黄色の線に沿って斜めに切られている。なんとも斬新なデザイン

付属品 一覧

付属品は44W超急速充電器 typeC充電コード SIMピン ユーザーマニュアルガイド でした。新品ならTPU素材のケースが付いてくるのですが中古なのでこれは仕方ないところですね

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一応画面には保護フィルムがついてくるのですが多分輸出用の割れ防止用のフィルムのため滑りがあんまりよくないです。
別にAmazonなどで購入するほうがいいかもです。

IQOO Z1の外見

今回色は星河銀(日本語でギャラクシーシルバー)を購入
素材は多分プラスチック製
そして謎のシールが貼ってありました。
さわり心地はザラザラ。剥がそうと思いましたがせっかくなので貼っておきます。下にスピーカーイヤホンジャックの組み合わせ

ダウンロード (1)

IQOO z1 性能と良いところ面白いところ

①ストレージとメモリ(ROMとRAM)
ストレージは128GBメモリーは6GBででUFS規格は2.1最新の企画は3.0なので一世代古いですがGalaxyも同じくUFS2.1なのでストレスは全くないです。

antutuスコア
GALAXYs10と比較していきたいと思います。
左がiqoo z1右が GALAXY S10  スコアを見ると8万点差でiqoo z1の圧勝です。
GPUスコアも18万点なので3D ゲームもサクサクです!

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カスタマイズ

IQOO z1 は画面ロックの解除演出やタッチの演出をカスタマイズできる
女子っぽくハートのタッチ演出にしたりと今までに使ったスマホには無い物でちょっと好き

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ゲーム性能を見てみよう!!

IQOO z1 にはゲームモードがあるのですが使えるアプリが限られており私の端末にあるアプリだと和平精英しか対応していませんでした。

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それとは別にウルトラゲームモードというものがありそちらは全ゲーム対応していました。e スポーツモードやbotモードというのもありFGOなどの周回ゲームに使えそうです。

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他にもゲーム中にポップ画面を出してスクリーンショットや録画の機能を使うことができます。

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電話や通知を切ったりや画面回転をロック、画面録画開始などを簡単出来ていいですね。

ゲームアプリ①PUBGmobile 


最初にPUBGの定番設定スムーズ極限は選択可能
設定では90FPSは選択できないですがGameboosterってアプリを使うと90fpsが出るようになります。
ダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.burakgon.gamebooster3

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②FGO
デフォルトで144FPS出ます。
相性が悪いと聞いていたけれどスムーズに動きました。

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電池の持ち具合

電池の持ちは化け物です。全然減りません一日メインで使っても40パーセント以上の残ってます。
充電も速く付属の44w supercharge充電器を使えば0%から100%まで1時間8分で終わります。

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ipadに付いてくる10W充電器と比べると一回り大きい


その他の機能編

IQOO z1 にもandroid定番のバッテリー調節の機能があり、モンスターモード、節電モード、スーパー節電モード、通常の4パターンありモンスターモードを選ぶとホームのアイコンが変わります。
左が通常で右がモンスターモード モンスターモードは少しサイバーパンク2077感あって好きです。

ダウンロード (1)

リフレッシュレート制御機能もあります。60hz 90hz 144hzの3パターンです。何故か120hzがありません。不思議ですね。

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IQOOshareというのもあり同じネットワークに接続しているPCやスマホにデータ通信を使うことなく画像を送ることができる機能もあります。

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なんかHUAWEIにも似たような機能があった気がするのは内緒)



IQOOZ1の悪いところ

ここからは悪いことを書いてきます。
①日本語には対応してるが設定してもデフォルトアプリはほとんど中国語

ホーム画面は日本語なんですが天気はところどころ中国語がありニュースやアプリストアはほとんど中国語(たまげたなぁ)

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さらにデフォルトのキーボードも中国語のため最初にクロームや
Google Playを入れるとき凄くめんどくさいです。

②apkが入らない

個人的に一番むかつくのがこれです。apkがダウンロードしてもインストールできません。インストールしようとするとvivoアカウントを作れと出てくるのですがスマホだとSMSでしかできなく対応してる電話番号が日本に対応していないためウェブでvivoIndia(https://www.vivo.com/in)で作成しないといけないのですが前までは居住地域を日本にできたのですが今はインドにしかできないため作成することができません。ログインしないとapkダウンロードできないってandroidの良いところつぶしている気がします。

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カメラ性能

コロナのせいでいろいろてこずっておりまだできてないのでしばしお待ちを


IQOOZ1まとめ


良いところも悪いところもあるスマホでした。vivoアカウントにログインしないとapkが入れられないと一番痛いところがありますがリフレッシュレートも144hz出るしゲームも軽いし私的には満足ですが万人受けするスマホではないので注意。使うならある程度の知識が必要です。ほかの注意点としては日本で使うための技適マークがないこと総務省に書類を提出すれば180日間使えるので問題ないです。(提出しなくても法的効力がない為特に問題はない)
あとは購入がめんどくさいところです。私はメルカリで購入しましたが新品を購入するとなるとAliExpressという通販サイトを使わなきゃいけないのですが来るまでがだいぶ長いので注意です。

最後まで読んでくれてありがとうございました!よかったら感想をTwitter DMなどに送ってくれると嬉しいです!

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