【早稲田理工英語】大問Ⅳ Section A 特別対策

こんにちは！らいとです。

早大理工生の受験ブログで書いた【早稲田理工英語】私が実践した特別な対策法を紹介します！という記事の続きになります。まだ読んでいない方は、先にそちらを読むことをオススメします。

https://www.waseriko.com/entry/2021/02/03/221313

ここでは、大問ⅣのSection Aでよく出てくる論理用語について詳しくまとめていきます。これらの用語を知っているのと知らないのとでは、読解スピードや理解度に大きな差が出ます。早稲田理工英語は、時間が不足しがちなので、少しでも時短できる箇所は時短したいところです。

validとsound の違い

この２つは、どちらも「妥当性がある」といった訳で似ていますが、意味は少し異なっています。

valid・・・結論が前提に従っている

sound・・・結論が前提に従っており、前提が真である(結論も必ず真になる)

 これだけだと分かりにくいと思うので具体例を見ていきましょう。