見出し画像

千葉県の人口

千葉県は東京の隣でもあり、首都圏に属するので人は多いです。流山おおたかの森駅がある流山市は人口20万人あまり。発展性が高いTX(つくばエクスプレス)沿いにありながら、人口統計からするとまだ20万人なんですね。流山おおたかの森駅周辺はマンション供給が続く人口過密地域ですね。市の面積からするとだいぶ人口が多いです。柏市はもともと常磐線の通過駅ですし、高島屋デパートなどの商業地域や柏の葉キャンパス駅の東京大学や千葉大学のキャンパスもあるので、常磐線とつくばエクスプレス(東武野田線も!)の相乗効果で人口は増え続けるでしょう。

■流山市の人口201,418人(令和3年6月1日現在)

■柏市の人口435,436人(令和3年6月1日現在)

■松戸市の人口498,363人(令和3年5月末現在)

■野田市の人口154,040人(令和3年6月1日現在)

■鎌ヶ谷市の人口110,050人(令和3年5月1日現在)

■印西市の人口106,445人(令和3年6月1日現在)

■市川市の人口492,298人(令和3年4月30日現在)

■船橋市の人口642,745人(令和3年5月1日現在)

■我孫子市の人口131,548人(令和3年6月1日現在)

上の表だと唯一?か我孫子市の人口が前月比で減っているという情報があります。千葉県の沿岸部や房総でもゆるやかに減少している市町村がありますが、それは仕方ないですよね。

30万人規模の自治体だと、救命救急センターがある基幹病院が増えると良いのですが、どうなんでしょう。千葉県東葛地域は人口が増え続けているのに、救命救急センターを有した医療機関は増えていません。数年前に比べると人口も数万人増えているのに・・。個人的には入院病床を有した総合病院が一つ増えると良いなと思っています。千葉県内は人口比に換算した医師の数が非常に少ない地域です。医局からの派遣でも限界もあるし、千葉大学や国際医療福祉大学の医学部2つありますが、まだまだ医師が足りないと思います。10年前に比べると医学部定員も増えたのに何でだろうという思いもありますが、医療機関を増やすのは簡単じゃないし、医師や看護師の確保は難しい。新規医療機関を開業するなら、既存の医療機関をバージョンアップする方が良いのかもしれません。東京だって、地方だって病院が少ないのだから。

個人的にはこれからは予防医療に力を注ぐ時代かなと思います。病気になる前に予防です。暴飲暴食を避け、ストレスマネジメント、運動睡眠などなど、予防できる項目はたくさんあります。

個人的には結婚してからお酒を飲む機会を減らしました。20分の1くらいまで減らしました。結婚前はコンビニやスーパーでビールや焼酎や梅酒を買って家飲みをしたり、飲み会の機会も多かったのですが、3年前からは家でお酒を飲むことをほぼゼロにしました。そうすると体調も良いし、睡眠の質も良いし、経済的にも良い事だらけです。

あとは睡眠ですね。必ず7時間は寝るようにしています。毎朝5時半に起きて、帰宅は21時30分ですけど、睡眠は7時間取っています。そうです、ほぼ寝るために家に帰っているだけです。それでも睡眠を削ることは考えていません。

そうです、人口増加しようが人口が減少しようが、医療機関が増えるとか減るとか自分でコントロールできないことは考えても仕方ないのかなと思います。予防医療が唯一自分で出来ることでしょう。

まあ千葉県が発展することは良いことなので人口が維持されることを期待したいです。

よろしければサポートいただけると嬉しいです。街の情報収集やモチベーションの向上によって良い記事が書けるよう努力致します。よろしくお願いいたします!