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パッドモダンキャミィ学習録7 ダイヤ1 → ダイヤ2

立大Kを連続で振らない

立大Kを連続して2回以降振ろうとするとかなりカウンターヒットを貰ってしまう。あと、読みでインパクトを入れられることも結構あるため、立大Kは連続で振らない方がいい。カウンターヒットを貰う原因としては、ガードされて不利フレームを負った後、技をあてに行くことで当たり判定が前に出ることで、しゃがみ中Kなどに「置かれた」ような形でヒットするんだと思う。

立中Kを入れる

立中Kを混ぜることでなんかうまくいくことがある。原因がよくわかってないため、理屈について考える必要性がある。

実は前回からの学びはあまりない

前と同じことをしていたらダイヤ1 → ダイヤ2に上がったような気がする。考えて行動した結果、あまりいい選択肢ではなかったことが原因。ただし、考えること自体が楽しいのでひとまずはOKか。画面端でコパコパしている相手にどうにかダメージをとる方法を考えないといけない日が来たのかもしれない。複数回、ちゃんと遅らせグラップをしている相手に対しての回答や(差し込みや差し返し、置きなどの)立大K、立中K、しゃがみ中Kの使い分けを考えた方がいいかもしれない。

弱アローから前ステのフレーム消費

起き攻めを目押しでしていたが、最速暴れのコパを仕込んでくるAKIに対応できなくなったため、フレーム消費を学ぶ必要が出てきた。本来はこちらが一方的に有利な状況でコパをカウンターヒットで喰らってしまうとあまりにももったいないため対策する。ともかく最速暴れを黙らせてからようやく読みあいなので、マジレスをしないといけない。AKIは無敵技がなくほとんどのプラチナ、ダイヤ帯では最速コパ暴れをしてくる。かくいう私もそうだが、半数以上のプラチナ・ダイヤ帯のキャミィが目押しで起き攻めして、割り込まれてしまうためこういう風な動きになるんだろう。
フレーム消費をしたいというよりかは、前ステしたらちょうどフレームが埋まりますということを知っといた方がいいということなのかも。AKIなど無敵技をもたない相手に対しては、フレーム消費は有効のようにも見える。実際は、目押しで入れれた方が画面端などはかなり有効なのだろう。
明確にフレーム消費だった、そもそも、弱アシストコンボの弱アローは受け身をとられても、歩いてつかみとアシスト弱を重ねることができる。歩いた方がシミーなどができて強いのだが、相手が最速暴れしかしないならステップの方が確実に稼げる。最速コパ暴れのAKIに対してはかなり有効。将来的には、暴れとか遅らせコパに対してアシスト大Pを入れれるようになるほうがダメージが稼げるのかもしれない。

弱アロー→前ステ→アシスト弱コンボ

いつもの。アローから前ステをすると+8f, しゃがみ弱Kの発生が5F~9Fまで発生するため持続当てになる。

弱アロー→前ステ→アシスト中→コパ→弱アロー

フレーム消費で前ステからアシスト中で持続当て。アシスト中は発生6Fで10Fまで持続がある。弱アローから前ステは+8Fなので持続当てになり、ガードされて+2。アシスト中コンボは最後までやると入れ替えコンボになってしまうため、最初のアシスト中が入った時点で立弱P→弱アローにつなげる必要がある。弱アロー締めになるためループに入ることができる。
弱アローから弱アシストコンボ埋めをしていた影響で、癖消しにかなり意識とリソースを持っていかれているため、結構苦労している。

この手順だと、中パンガード時1F不利になるため、最速入力でコパが割り込まれてしまう。わざわざ選択するルートでもないかもしれない。アローには現状のまま、アシスト弱コンボを入れてればいい気がしてきた。

弱アロー→前ステ→つかみ

掴みは発生5Fで持続が8Fまであるため弱アローのダウン後、前ステ+8Fからつかみを入れれる。ガンガードとかを読みならつかみがあるかも。

弱アロー→前ステ→後ろ歩き

遅らせグラップ狩り。相手のつかみを透かしたら、つかみをパニカンで入れて2040点。アシスト大でも1740点しか出ないので下手にコンボに行くくらいならつかみの方が高いし安定。つかみ暴れに対しては後ろ歩きを入れてもだめなので、ここは読みあい。相手が最速つかみ暴れを入れない読みは通す必要がある。プラチナ上位、ダイヤ帯はつかみ暴れをすること自体珍しかったりする。最初に重ねてみて、カウンターヒットしていた場合は、つかみ暴れを入れている可能性があるため注意が必要。

リフトコンビネーション→ストライクからの前ステフレーム消費

リフトコンビネーション→ストライク→前ステ→しゃがみ大P→立弱P→弱アロー

リフトコンビネーション→前ステで+10F有利。そのため、しゃがみ大Pがちょうど埋まる。しゃがみ大Kをガードさせて+1F。しゃがみ大Pがヒットしたら立弱P→リフトコンビネーションまで確定。リフトコンビネーション締めなので、前ステ→アシスト中Pの連携がある。
しゃがみ大Pは当てた距離によって思いのほかつながらないため、別のルートを検討する方がいいかも。
他のプレイヤーの対戦をみたがなんやかんや、前ステから少しディレイをかけて目押しがかなり多い印象。
ディレイをかけれるということはシミーができるということなので本来かなり強いということなのかもしれない。

キャラ対策

竜尾・迅雷擦り太郎(ケン)

竜尾と迅雷をとにかく擦ってくる相手にはインパクトが有効。立ち回りこれしか振ってねぇなと思ったらインパクトを振るとよく確定する。しゃがみ中足→迅雷とつなげてくるため意識しておく。ケン側視点、1回目の迅雷の後にどのように振るか4パターンくらいあって、インパクトに対して思考のリソースが残ってない場合もある。相手がインパクトを押せてたらやむなし。
個人で楽しむ攻略という観点では、プロが使わなくなったぼったくり連携の答えを探すというのはありそう。

起き上がりの択について

起き上がった瞬間に投げ間合い外でしゃがむ。徹底するのかなり難しいよなぁ。


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