宝くじ高額当選しやすい運勢を持つLuckyWinnerと生活保護。
LuckyWinnerという、宝くじ高額当選者など、お金に恵まれやすい人を集めて生年月日などを研究していた先人が居てまして。
LuckyWinnerのホロスコープの特徴というのも、実は発見されているんですよね。
西洋占星術における宝くじ高額当選者の特徴は、以上なんです。
まぁ、元サイトを読んでもらうとわかるのですが、ちゃんとクジにあたりやすい時期は、みんなに訪れるようにもなっています。
と続きますし。
ただ、「気合い入れて西洋占星術勉強すっぞ!」ってやる気ある方ならとにかく、なんとなーく「くじ運良い人ってどんな人やろなー」と思って、読んでみたくらいの方ですと、いきなり、誕生時のホロスコープの火星、天王星と太陽や月やアセンダントルーラーとコンジャクションしてるとか、アセンダントにMCと言われても……という気もするので、この記事では、ちょっと視点を変えて、実際に誕生時のホロスコープでそのような配置を持つ方のパーソナリティってどんな方に見えるのかって一面を掘り下げてみたいかなと思います。
LuckyWinnerの人生のB面について。
引用元の記事内でも、彼らLuckyWinnerの人生って、浮き沈み激しい面があることに触れた一文がありますけども、LuckyWinnerを長期間観察してみないと、中々、浮き沈み激しいの度合いの実感わかないんじゃないかなとも思ってしまいます。
タイトルにつけたとおり、LuckyWinnerの人生のB面は、実は生活保護受給者だったりします。ホームレスになってしまうこともありますね。
めっちゃお金に苦労する貧乏人を極めすぎて、お金が無くなりすぎてしまい、破産しやすいんです。
彼らが、それでしばらくはギャンブルから足洗おうと凝りてしまった状態が、いわゆる生活保護を受けるLuckyWinnerなのです。
ここでいうギャンブルは、パチンコにどハマリしすぎたなんて可愛いレベルのギャンブルではありません。
彼らLuckyWinnerは、何故高額のお金に恵まれるのかという、LuckyWinnerの人生のテーマにもつながっていきます。
起業家というギャンブラー
彼らLuckyWinnerになぜ宝くじの高額当選という運が巡ってくるのか。
それは、彼らは新しい会社組織をつくって、その高額当選したお金をみんなに配る役割の人生テーマを持つ人々だからなのです。
つまり、大きなお金を動かすことこそが、人生の学びになる人たちだから、高額のお金が寄ってくるのです。
そして、宝くじに高額当選したとき、事業成功して多額の収益を得たとき、お金の力にすり寄ってくる人々の姿や本性をまじまじと眺めることも、セットになった人生です。
彼らお金にすり寄る人々がチヤホヤしてくれる部分だけを見て味わうことだけで人生終わらないんですよね、これがね。
長い人生になればなるほど、LuckyWinner人生のB面に遭遇する確率は高まってしまいます。
つまり、破産してしまう瞬間です。
別に彼らLuckyWinner本人は、富を得ても、貧しくなっても、同じです。
高額当選したとしても、大金持ちになったとしても、別に大きく生活が変わるわけでなく、ただ、会社の事業、要はお店の売上の波が上がったり下がったりしますし、LuckyWinner本人の体調も上がったり下がったりするだけなのです。
ただ、周りに集う方々は、変わっていきます。
LuckyWinnerの方の調子が悪くなってきて、金運が下がるのを感じ取ると、サッと離れては陰口を叩くように変化してしまうのです。
実際に運気が悪い状態の人と人付き合いしていくのは、ちょっとしんどいということやLuckyWinner本人も色々とやらかしてしまったからもあるにはあるのですが、それだけでなくて、LuckyWinnerの人となりに惹かれて側にいたのではなくて、ただ単にお金のおこぼれが欲しかっただけだったんだなぁという姿に映ってしまいます。
そのような人の変わりようを眺めることで、破産して生活保護を受けて生活するようになっても、変わらず側にいてくれる人や、困ったときに仕事を紹介しようとしたり、話を聞き続けようとしたりして、その人なりに手を差し伸べてくれる人も、また彼らLuckyWinnerの人生の中で知っていくことになります。
本当に友達と言える人となりってどんな人なのだろう?
LuckyWinnerに選ばれた方の人生テーマとして、「本当の友達を知る」というのもあるのかもしれません。
「お金とはなんだろう」なんていうだけの、甘っちょろいテーマでは終わらないのです。
お金の本当の使い方をよく分かる一面も持ち合わせていらっしゃる方々がLuckyWinnerでもあるからです。
そこから発展して、仲間選びの基準を研ぎ澄ますことも含まれていくわけです。
どん底のLuckyWinnerという時期に、それでも差別せずに側にいる人こそ、LuckyWinnerの友達であり、LuckyWinnerの幸運のおすそ分けをもらえる資格のある人となりなんですね。
生半可な状態じゃないですよ。
精神的に病んでしまっていて、怒鳴られるかもしれないですし、そもそも不潔を甘んじて受けるような状況かもしれません。寝込んでるかもしれません。
本当に、健やかなるときも病めるときも側にいる結婚式の誓いを実現するような方でないと、どん底のLuckyWinnerに寄り添うことは難しいかもしれません。
この不幸を極めた状況ですら、LuckyなのがLuckyWinnerなのです。
どん底でも、這い上がれる力を持ってるからこそ、どん底のように、破産しては社会的信用も地位も失う経験をするのです。
すると、とても良く人間の本性が見えてくるわけです。個々の人々は、どんな人で、何が目的だったのかなって。
すると、ただ綺麗なだけの外見には感動しなくなります。
ただ高いだけの商品に心動かなくなります。
ただの宣伝文句なのか、本当に値打ちがあるのかを見抜くことも出来るようになります。
良し悪しがわかるようになっていくのです。
LuckyWinnerの栄光
LuckyWinnerの栄光は、会社組織という姿を通して、みんなにおすそ分けされていくように出来ていたりします。
すでにみんなが、明日食うものに悩まずに済み、住むところを確保でき、着るものに困らずに済むという状態を分け与えてくれているのに、どこまでも満足出来ずに追い求める状態をもLuckyWinnerの目を通すと見えてしまうかもしれません。
100円のお金をもらえることも、100円分の石鹸でも、なんでもありがたいことなのに、もっともっとを求めたり、なぜか同じタイミングで同じことを求めたり。
LuckyWinnerのB面にpoorPeopleという面があるということは、poorPeopleのタイミングで、お金にあたる物事を求められても、他人に分け与えられない苦しみも同時に含まれているのです。
自分自身は死なずに済んだことをありがたく思えていても、周りの人は、そうではないってことです。
「死ななくてLuckyやん」なんて言われても、しんどいときはしんどいし、辛いことは辛いっていう。悲しみを感じるときは悲しいわけですし。
そして、無料サービスにしてみたときに集まる人々と、商売として有料サービスにしてみたときに集まる人々の状態の差や様子といったものも、LuckyWinnerの人生では、よーく観察できます。
そして、コミュニティのあり方というのも彼らの人生の中で考えさせられる時期もあるかもしれないです。
LuckyWinnerの本質は、起業家というギャンブラーであり、商売人なのです。
LuckyWinnerが居なくなると、新しいお店が生まれなくなって活気がなくなってしまいます。
LuckyWinnerがずっと寝そべる生活してしまうような状態のコミュニティは、あまり良くない状態なのです。
お金に困ることなく、可もなく不可もない金運、財運という状態は、実はまるで誰かに雇われた生活の状態なんじゃないでしょうか。
実は自然な状態には、波があって当たり前なのです。貧乏なときはたった2000円しか収入がないのに、20万円の支出を求められたりしますし、調子が良くなってくると、100万円もらえる割りに、10万円の支出で済むこともあり得るわけです。
しかも、それって、人によってタイミングがちがうのです。
それを、こういうものだってルール決めて、平らにならして、みんなの力を束ねやすくすることで、金運、財運は可もなく不可もない状態となります。
波が小さくなればなるほど、明日やってくるお金を信じやすくなるし、波の下が小さくて済むので困りにくいのです。
大金に恵まれなくても、生きていけますからね。
ちなみに、金運は本人の物質化の力と言えますが、財運は他の人からのプレゼントとなります。
なので、お金に困らないようにするためには、お金になる品物を見つけて拾って他の人に譲る流れと、他の人からのプレゼントをご機嫌よく受け取る力の両方を身に着ける必要があるのです。
片方だけだと、人生のどこかでしんどくなったりするのです。
まとめ
Luckyな金運に過度に憧れることや、期待しすぎることをやめて、自分なりに出来ることをやってみましょう。
すると、ひょんなことでLuckyにも恵まれるかもしれませんよ。
サポート代は、わたしの子供たちの育児費用等に使われます。