残る仕事について考えたこと吐き出す。

AIは、ヒトがつくったものだ。

つまり、AI関係のお仕事、AIをつくったり、AIを操作・調整したり、AIを修理する仕事は、確実に残ることになりますね。

あと、娯楽提供の仕事。これは今もそうなんですが、これからもっとヒトが集中します。

まぁ、食糧生産系もなくならないでしょう。

そして、政治家。かなり数を削るとは思いますが、0にはならないでしょう。

あと、災害救助のプロ。
これもなくならないでしょう。

それから、社会問題の解決のプロ

これから、仕事の奪い合いになれば、社会問題噴出しますから、これを解決するプロの仕事は増えます。

私自身の世代の時は、消える仕事にしがみついていても、短期的には何とかなる場合も考えられます。

私たちの世代は、ちょうど過度期です。

消える職種、といわれていても、20年持つか持たないかの話です。今すぐ消えるわけではない。

AIの台頭や普及の速度や程度が読めない以上、今ある職種にしがみついていても、何とかなる可能性もあるでしょう。

しかし、私の息子の代には、食べるためにつける職種がかなり限られてきます。

段々減っていく椅子取りゲームをしているからです。

息子が好きになれること、息子が得意なことを早期にみつけ、それにまつわる英才教育をすることが、息子の将来につながるでしょう。

だって、一生死ぬまで働くのが当たり前の社会なんですから。

一生死ぬまで働く内容が苦手なことだと、病気になります。

労働時間の調整ももちろん必要ですが、働く内容に自分の適性が合っていなければ、体調に出ます。

一生死ぬまで働く内容は、好きなこと、少なくとも苦痛にならない得意なことである必要があります。

未来に消える仕事と残る仕事を考えながら、子育てしていきたいな、と思います。

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