本やブログに書いてある、生年月日で読む占いを、完全マスターする方法。

タイトルは、めっちゃ怪しいかもしれないんですけど、これ、自分でやる家庭学習のやり方にも通じる話なんじゃないかなーと思うんです。
わかりやすいたとえとして、生年月日で読む占いに関する本を2000円くらいで購入し、本の中身を効率よく身につける方法で説明していくだけなので。

文章だけだと、情報量めっちゃ抜け落ちてる説。

小学一年生の場合は、まずは文字の読み書きを覚えてくださいから入らないといけないのですが、まず、だいたいの方は、日本語であれば、ひらがなカタカナ、カンタンな漢字は読めると思います。
まず、そこが大前提です。

皆さん、お気づきかもしれませんが、わたしたちは、普段、人と会ったとき、声色や顔の表情、身振り手振りから、ものすごく多くの情報を得て、理解しているのです。
で、教科書などの書籍って、基本的に文字だけ、言葉だけですよね？
だいぶ、作者が伝えたいと思ってる情報が文字になると、抜け落ちているんです。
つまりは、このnote記事自体も、そうです。
抜け落ちてます。
これをどうやって、正確に元のオフライン世界の情報レベルまで復元していくのか、というのが、家庭学習のキモなのです。

動画を見ながら実践すれば、会って話すのに近い情報量が得られる！

学校へ行って、先生から教わりながら、周りの友達の真似をしていくというやり方には、なかなかかなわない部分はどうしても残りますが、家庭で対面でしゃべる学習に一番ちかいやり方を再現しようとしたら、一番効率いいのは、You Tubeなんですよね。。。

ZOOM配信で先生からオンライン配信で教わるのも良いのですが、正直、周りの友達がいない状態なので、ある程度、ひとりひとりに質問力がないと、オンライン配信での学習って一回では身につかないのですよね。
先生が実際のオンライン授業のアーカイブ残してくだされば、何回もきいて復習できるのですけど、アーカイブ残してくれるとは限らないし、アーカイブはどうしても再生中の体感として、長く感じがち。

なので、YouTubeに何回も動画再生する前提で、数分程度に編集された動画を副教材として活用するのです。

教科書にしたい本の中身を実際にやりながら、教材としてYouTubeを同時に観察していくと、めちゃくちゃ効率よく家庭でも学習できるのです。
学校で教わるやり方に近いやり方を再現してますからね。

で、タイトルのたとえいきますよ。

具体的に、YouTube教材を活用しやすいジャンルが、実は生年月日での占いをYouTube併用してマスターする方法だったりするのです。
まあ、どういうことかといいますと、なんでもよいので、お誕生日であなたの性格がわかる方法系の本を借りるか買ってくるかします。
メジャーなのは星占いとかだったりするので、星占いの本を例にあげましょうか。
西洋占星術とか、星読みとか、本の中身読みながら、実際に好きなユーチューバーの誕生日調べて占うんです。紙とペンのメモがあると望ましいです。
星占いだと、手書きは超めんどくさいので、PCあるとめっちゃいいです。
テレビに出てる有名人でも良かったりします。
誕生日がわかる芸能人なら、わりと誰でも良いので。
で、実際に占ったデータと、本の中身に書いてあることと、実際の芸能人たちのYouTube動画内の言動を比較して観察します。
観察してわかったことを、自分で紙のノートにメモします。
それを、何人も繰り返します。

すると、いつの間にか、星占いを身に着けれるようになります！

これは、四柱推命でも、動物占いでも、どんな占いでも、同じように応用できます。

この方法だと、YouTube内で真面目な教材として作られた動画だけでなく、すべての動画で学べるのですよね。。。
まさに好きこそモノの上手なれで、学習の面白さを体感できる方法なわけです。

ただ、気付く方は気付くと思うんですけど、、、この方法、わりとマジで家庭学習しようと思う人本人のやる気次第なんですよね。
怠惰さにながれて、言い訳して遊び出すと、なんの学びも得られないわけです。
とはいえ、比較的好きな内容といいますか、面白いなって感じる教材を使って家庭学習していくことで、家で宿題するめんどくささを軽減することができるわけです。
資格取得のための勉強とかになってくると、そうもいかないかもしれないんですけど、、、
あと、逆にYouTube撮影や各種ストリーミング配信を活用することで、だれかに教える役をすれば、もっと自分の理解度を深めることができますね。
わからない部分って、他人に教えられないので、ここがわからないと気付きやすくなるのです。

これを繰り返すことで、たとえ元がブログ記事やどっかの書籍であっても、一冊丸々の内容を、かなり効率よく学べるはずです。
とはいえ、現時点では、これは、私のメモ書きです。
この家庭学習法が実際に効果あるのか、私自身と子ども達でこれから実験していこうと思います。
子ども達が学生生活を終えて自立する頃に、この方法が正しいのか間違っていたのか、答えが出ると思います。
その日までは、あくまでも仮説ですので、、、。
それでも、取り急ぎ参考になれば、幸いです。