運の流れが天気ならば。

雨がふっているとき、用事がなければ外に出ない。
それもありだとは思う。

だけど、雨がふっているときに用事がある、外に出なきゃいけないことはたくさんある。

そんなとき、どうしたらいいか。

傘を持っていきますよね。

雨合羽でもいいけど。とりあえず、天気を止ませようとはしない。

運も同じなんだよね。周りの人がどうしようと、どう思おうと、それは変えられない。変えられると無理に期待するから、辛くなる。

自分だってそう。変えられる部分と変えられない部分がある。

そうそう、相合い傘をさしてみるっていうのもあるのよ。

傘を自分が持ち合わせていないとき、相合い傘を求めてみる。傘を持ってる人は、相合い傘を誰かとしてみる。

今度の雨の時は、忘れず返すね、でいい。

相合い傘をする相手がいるのといないのとでは、雨の時の辛さが違うんじゃないかなぁ。

もちろん、いつも天気を調べておいて、いつも傘を持ち歩くことがベストだけど、いつも誰かのために傘を持ち歩く人ってステキだけど、

傘を忘れた時、たまに甘えて相合い傘くらいの方が、隙があって、仲良く出来る人がふえるんじゃないかなぁ。

また、相合い傘してくれた人、相合い傘してあげれる人って、貴重やん?
大事にしようって、おもえるよね。

晴れてるときに、ピクニックに出掛けるのもいいけど、晴れてるときだけ一緒にいるんじゃ、わからない良さが、雨の日の隣の誰かには、あるよね。

晴れてるときだけ一緒にいて、雨がふってきたら、じゃ私お家に帰るわって人が大多数だから。

それが、破局したりフェードアウトする人間関係と、ずっと隣にいるパートナーの違いかもしれない。

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