マスクからふと思う、最近の大人と学校の関係。

アベノマスクこと、布マスク二枚配布されるとの話が実現し、届いた人は多いけど、このマスクのサイズが合わないという人もいるわけで、譲り合いや寄付するとしても、どこがマスク必要なのか、わかりにくいよなぁと思うんです。
実際のところ、医療の現場に持っていくマスクではないし、デザイン的には給食用にもってこいではあるから、学校の方がありがたいのかもしれないなとすら思うんです。
しかし、子どもを産んだこともなければ身近に子どもがいない独身の大人が地域の学校に気楽によれるかというと、たぶんいきなり参加しにくい雰囲気あるよなというのもわかるのです。
だれでもが出入りできる学校というのもセキュリティが危ないといわれて久しいですが、学校に縁がもうない人が、これからどんどん増えていくのではないかなと思うのです。
そこから、思ったことです。

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