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インターンシップに参加して

しかふる1号です。

8月5日から8月9日にかけて、ふるさと納税戦略室にインターン実習生として大学生が来てくれました。観光業に興味関心があり、地域振興のためのふるさと納税の現場を見てみたいとのことでした。

1週間という短い期間ですが、ふるさと納税戦略室に遠慮はありません!
容赦なく現場を体感できる仕事をモリモリでお願いしました笑

・返礼品事業者訪問
・返礼品紹介動画撮影
・返礼品開発会議、新しいプロジェクトの内部合意形成会議
・観光行政意見交換
・市場調査とデータ分析、調査報告
そして、このnoteでの体験記の作成!

さすが、将来公務員を目指す大学生。溢れるほどのやる気と元気で取り組んでくれました。すっかり手垢にまみれ汚れちまった  しかふる1号には眩しいくらいです笑

以下、インターン実習の課題としてお願いした体験記を掲載(原文ママ)させていただきます。だいぶ、ふるさと納税戦略室のことを良く書いてくれていますが、圧力も忖度もありませんので、大学生から見たリアルな素のコメントとしてご一読ください!

本人も見てくれていますので、温かいコメントを寄せていただけると喜んでくれますし、公務員試験へのモチベーションになると思います。よろしくお願いいたします。


みなさん、こんにちは!

今回、インターンシップで5日間ふるさと納税戦略室に参加させていただきました。

今回の投稿では、私の実習内容についてお話ししたいと思います!

参加した理由

私は将来、地方公務員になりたいと思っており、観光業に興味があります。

個人的にふるさと納税はその地域の特産物をPR出来るので、観光業に繋がるのではないかと思っています。なので、ふるさと納税戦略室に参加しました。

ふるさと納税について

ふるさと納税についてやったことがなく、大まかなことしか知りませんでした。ふるさと納税は社会情勢によって寄附をされるものが変わることを知りました。例えばキャベツが高騰していると、ふるさと納税のキャベツに寄附されやすいということです。ふるさと納税が市場に影響されているということを考えていなかったので、とても驚きました。

今回参加して事業者さんと職員の方がより良い返礼品を届けるために試行錯誤しながら生み出していることを知りました。「令和8年度に10億円」という目標のために、「どうすれば少しでも多く寄附してもらえるのか」を考え新しいことにも挑戦し続けている職員の方々の姿を見ました。
私も将来こうなれるのか、不安になりましたが向上心を大切に頑張っていきたいと改めて思いました。

鹿嶋市の方たちは優しい!

活動を通して思ったことは、鹿嶋市は優しい方々に溢れているまちだなと思いました。とても緊張していた私に職員の皆さんが優しく声をかけてくださいました。事業者さんもインターンシップで参加していることを伝えると「暑いけど頑張ってね」と言っていただき、心が救われました。気づくと緊張していたことも忘れ、笑顔になっていました。

最後に・・・

このように、鹿嶋市は優しい方々で溢れているまちです。
加えて、特産物も多いまちだと思います。この記事を読んでくださった方々に少しでも多く寄附していただけると幸いです。
今回学んだことを将来に活かし、職員の皆さんのような公務員になりたいと思いました。

このような機会を設けてくださった鹿嶋市やふるさと納税戦略室の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

読んでくださった皆さんもありがとうございました!

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