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スレイプニルS 事前予想

今年で5回目なので、データというデータはないのですが、
過去4回の好走馬から買える馬を探していきたいと思います。

前走のクラスについて

前走3勝クラスの馬

前走3勝クラスの馬は(1-0-0-10)と苦戦傾向。
唯一の好走馬はテリオスベルですが、前走は逃げて圧勝ということで
差をつけた競馬をした馬は優位と見たいです。

今年の登録馬は
ヴィジョンオブラブ
テンカハル
レッドファーロ
の3頭ですが、コース実績があり、時計も優秀であることから
テンカハル、レッドファーロの2頭は消さないでおこうと思います。

前走OPの馬

基本はOPの馬が優位となります。
前走OPの馬は(3-4-4-24)ですが、好走した馬はほぼブリリアントSであり、
その他の路線としてはメトロポリタンS、卯月S、名古屋城Sとなっております。

基本的にはOPで5着以内の馬もしくは10倍未満のオッズの馬が買いと言えます。
今年の登録馬でOPを使われた馬は
アーデルアストレア
キスラー
キタノヴィジョン
ダノンラスター
ディクテオン
トゥーフェイス
バイシュラバナ
ヒロイックテイル
ヘラルドバローズ
ベルセウスシチー
ラストマン
と多いのですが、前走5着以内に絞ると
アーデルアストレア
キタノヴィジョン
ダノンラスター
ディクテオン
トゥーフェイス

の5頭となります。

この5頭の成績を見ていきますと
アーデルアストレアは前走初めて出走した東京2100mをクリア。
斤量2キロ増えることがどう影響するかがポイントです。

キタノヴィジョンはコース実績はありますが、58キロ実績がないのがネックです

ダノンラスターはこのコースで石橋騎手でなければ馬券になっており、安定感という意味では上位です。

ディクテオンは東京ダートは(3-0-2-0)と安定感抜群。
一気に58キロに斤量が増えることが最大の壁です。

トゥーフェイスは初ダートなので適正を発揮するか。

こう見ていきますとディクテオンよりもダノンンラスターのほうが斤量実績もあり魅力的に見えてきます。

1つ言えることは前走OPの馬が5番人気以内だと(3-2-1-5)となりますので、目安になるかもしれません。

ちなみにこのゾーンで熱いのは3番から5番人気の馬は(3-1-0-1)と単勝回収率も327%と注目したいところです。


注目馬

今回注目は斤量実績のあるダノンラスターですが、
対抗できる馬はこの馬しかいないと思っています。

その馬名はスキを押していただけると確認いただけます。

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