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ペンギンソルジャ−ー

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そこの疲れているあなた必見です!! 読み終わる頃には活力がみなぎっているはずですよ!!
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#超ブラックペンギン

13話「年末のワクワク」

ゲビン「やー今年もやり残したことたくさんあったなー。やりたいことってたくさんあるんだけど、行動には移せないんだよなー」 マサル博士「ゲビン君。君はいつも先延ばしにしているじゃないか。人間はね、物事を先延ばしにしちゃう生き物なのだよ。思い立ったら即行動だよ」 ゲビン「でも博士、ぼくちんは先延ばししたい訳じゃないんだよ。やりたくても体は動かないんだ、、、そして、どんどんどんどん時間がだけがすぎて、やらないまま終わっちゃうんだ」 マサル博士「じゃあケビン君に、いいことを教えて

12話「第一回ペンギン1グランプリ」

俺たちはこの漫才にすべてをかける!!! できることはすべてした。 ゲビン「どうもー“企鵝”です」 サトシ「今日もね二人で漫才やっていきましょうね」 ゲビン「サトシさん聞いてくださいよ!?最近ね、手足が冷えるんですよ」 サトシ「そんなことあるかいな。お前はフンボルトペンギンだろ、冷えるわけないやろが」 ゲビン「そいでね、服を買いに行こうと思って、ルイビトンに行ったんですけど、店員さんに「お客様のサイズはありません」って言われたんだよ」 サトシ「あたり前やろが!!ペ

11話「出会い系にはまるゲビン」

スワイプ、スワイプ、シュッシュッ スワイプ、スワイプ、シュッシュッ 今日も、血走った目で出会い系の画面を眺める。 ゲビン「なかなかマッチしないな。何が悪いんだ。」 ゲビンは出会い系を、始めて三ヶ月、課金も10万円を超えていた。 プロフィール欄の内容を変えたり、盛れている写真に変えたりするなど、最大限の工夫をした。 時には、出会い系仲間の、氏家に相談もした。 氏家曰く「自分ポイ写真を選ぶことが大事」と言っていた。 そこでゲビンは、自分ポイ写真をフォルダーから探し