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セカイキ2024、子ども達と参加してきました
子どもがいるから、できない。
何かをやってみたいと思っても
子ども達のことが気になって動けなかったときに
もし自分が子どもと逆の立場だとしたら
「お母さんが自分のためにやりたいことをガマンしてるとしたら、どう思う?」
そう聞かれたときに、心がモヤモヤした。
だから「もし何も制限がないなら、行ってみたい」そう思ったことは、何でも参加しよう。
4年前にそう決めてから、コロナ禍が明けてからは一人でも出かけることが増えた。
#セカイキ も最初は夫に子ども達を預けられないからとオンラインで参加しようと思ったけれど
本当は行きたいと思ったのに我慢している気持ちに気づいて
せっかくなら子ども達と一緒に泊まりがけで出かけて、夏休みの最高の思い出にしよう!
そう思い直して、子ども達の楽しいことを盛りだくさんにしているうちに
セカイキに行く時間は最小限にして、子ども達の行きたいところを優先しないと…
現地にいられるだけで充分だから、写真撮影も諦めよう
最初の気持ちはどんどん小さくなって
家族には自分の好きなことは賛成してもらえないかもしれない。という思い込みも手伝って
図工が好きなお姉ちゃんには「工作とかお絵描きができるよ」とだけ伝えていたら
あまり行きたくなさそうな雰囲気になってきて
連れてこない方が良かったのかな?と心配しながら
講演後は、とにかく早くお迎えに行かないと、と焦ってお迎えに行くと
テンション低く座っているお姉ちゃんを発見。
部屋に入ってから「前にぶどう狩りで会ったことのある人がいるよ」と、川原卓巳さんのことを話した途端
お姉ちゃんが「どこかで見たことあると思った!」と、急に目が輝きだしました👀✨
妹をお迎えに行ってトイレに連れて行っている間
「写真撮影してるのを見ながら待ってて」と伝えると
トイレから出たところで「お母さんは写真並ばなくていいの?」と言うので
「時間がないからいいよ」と答えると
「好きなんでしょ?だったら並ばないと!」と背中を押されて
講演後でも販売していた『Be Yourself』を買って、子ども達と一緒に川原卓巳さんと並んで動画を撮ってもらいました。
子ども達が工作好きだから、セカイキ小学校やこども園を喜んでもらえるかな?と思っていたのですが
それよりも「お母さんが好きなことをしてほしい!」とお姉ちゃんが思って、行動してくれたことに驚きました。
講座の内容を聞いてないのに、自然に実践できてる子どもってすごい。
人の為と書いて「偽」になるのとは違う
自分がやりたいからしている「おせっかい」を目の当たりにして
私もまずは遠慮する癖に気付けるようになろうと思いました。
家族に応援してもらえることがあるなんて思わなかった。
これで子ども達がもし体調を崩すことがあれば責められてしまうんじゃないか…
いろんな不安が頭をよぎりますが
7/21日「世界一自分らしい生き方の教室2024」東京&オンライン
参加できるだけで充分だと思っていましたが
登壇者の皆さんの熱量に胸が熱くなったので
できることからやってみようと思います💪
まずは、8/1のoutputのまとめを進めていきます!
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