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(34th→)35th→36th

おつかれさまです。
(LINEで直接送ればいいような気もしたんですが、また長くなるとアレだなと思ったのと、なんか残しとくのもいいなと思ったのでこのnoteで連絡することにします。)

唐突に感じるかもしれませんが、もうそういう時期で、36回にむけた未来の話をしていきたいと思います。

35回のことをやりつつ、あまりのんびり考える余裕がなくて、どう話し合うというか、進めていこうか悩んでいたんですが
自分の願いとして
ただただ役職を埋めていくような決め方はしたくないな
と思いまして、

去年、自分もみかちゃんにセッション局長のバトンを渡す側であり、彩さんから実長のバトンを受け取る側でした。

バトンを渡す側としては誰かに引き継がなきゃみたいな焦りもすごくあって、一年ほど前を振り返れば自分は匂わせというか、変な口説き方というか、外堀から埋めていくというか、今の自分からすれば全く理想的でないアプローチと引き継ぎ方をしてしまったような気がしています。
(それでもみかちゃんは今本当に立派に局長をやってくれてると思っています。ありがとう!)

バトンを受け取る側としては、、、どうだったっけ。
セッション局長をやりながら、役職としては1つ上2つ上の副実長のはっしーさんや梨沙さん、そして実長の彩さんの背中を見てきて、
振る舞いから学ぶことはたくさんあったし、
ときにその立場に自分がなったらと想像することもあったように思います。

ただ自分は天邪鬼のひねくれもので、
あと人生振り返ってもあんまり、いやほとんどないかな
先頭で旗を振って何かをやるみたいな役回りをすることはない人間で
サポート役が多かったしそれくらいが心地いいなと思うことが多かったので

すぐ彩さんから引き継いで次、自分にやらせてください!みたいなテンションでもありませんでした。

あの頃は彩さんと何度もLINE電話を重ねて、
彩さんが揺れてるときもあったし、僕自身も揺れたし、

でも最終的に、なんて言ったか忘れちゃったけど
「じゃあ、もう、僕やります!」
みたいなことを確かちょっとノリと勢いで言った感出しつつ言ったような記憶が残ってます。

「実はちょっとやってみたいなとか、挑戦してみたいなと思う気持ちもあったので、任せてもらえること嬉しく思ってます。よろしくお願いします。」

とか正直に言えばいいのに本音隠して照れ隠しで別の伝え方・表現・テンション感で言っちゃうみたいな
青山はそういうとこがある人間でした。です。でした…?

内心は やったるぞ と思ってました。
まあ多分その熱量は長々とした議事録やら、懐かしの夏セミの羅針盤を決めたときやらに漏れ出てた気もしますが…。

不安もあったけど、孤独感とか全然なかったし、この人たちとなら、ありのままの、こうありたいと思える自分なりのやり方で試行錯誤しつつでもいいから一年頑張れそうかなと あの時決心できたので今があります。

いい意味でいっぱい悩んで、もがいて、少しずつ変われたり、また悩んだりそんなことをぼちぼち繰り返してたらあっという間にこんな時期になってました。

最近はあんまり意識して発揮しようとか、これのせいだとか考えないんですけど、僕の一番の強みは個別化ってやつでして

この記事の中の言葉の説明を借りると、

個別化っていうのは

一人ひとりの違いに目を向け、個性を尊重し受け入れることで、一人ひとりが「このままでいいんだ!」とありのままで居られる、安心の場を作る資質

です。

一緒にスタッフやってたけど、お前からはそんな資質はこれっぽっちも感じなかったと言われたら それは僕の力不足ですが

なんというか、ちょっと飛躍しますが、結構自分の中の理想(スタッフ一人一人との関わり合いや頼り方頼られ方 各々がリーダーシップを得意なところで発揮して場面ごとで流動的にリーダーとフォロワーが入れ替わりながら目標に向かって走っていくチーム)を実現するには時間が足りないなと感じて悩むときが多かったように思います。

悩むときが多かったように思います。過去形になってきてる気がします。

究極それは君がやらなくてもいいことなのかもね
前提を疑う姿勢が大事

みたいなこと言われたりしつつも、半分咀嚼しつつ、半分疑いつつ
実行委員長というのを自分なりにやってきました。

もちろん役職として負うべき責任みたいなのもあると思うんですけど、
義務感とか重圧としての責任はあんまり感じてなくて

自分一人だと能力的にもキャパ的にも手届かないことを仲間とやる
その上でこっちに行くぞと羅針盤の向きを定める者としての責任感みたいな

いや、どういう違いだよとツッコまれそうですが
なんか役職が手前にあって責任がついて回るんじゃなくて
責任に役職の名前札がたまたま貼ってあったみたいなそんな感覚だったんです。

で、最近いいこと言ってるじゃんと思った言葉があって、
(ちょっと若干文末とか変更してますが、)

責任をとることで学ぶことはとても大きい。
だが、無理矢理取らされるものではない。
自分がコミットしたいもの、心から望むものに対して、責任をとってみてほしい。

小さなことからでもいい。

その経験から責任を取るということの醍醐味と大変さがわかると思う。


これ、すーっと心に入ってきて、
すごく共感して、

彩さんから言われた
「この経験(実長)を他の人にも是非経験して欲しいと思うの」っていう言葉がフラッシュバックしてその真意がやっとわかったような気がして

そして自分は心から望むもの(夏セミ)に対して心地よく責任をとる経験をさせてもらうことができてて、ひとつそれが終わりに近づこうとしてるんだなって思ったんです。

始まりがあれば終わりがあり、終わりがあれば始まりがある。

じゃあ、終わりをどんな形で迎えて、
新たな始まり(36回夏セミ)に自分はどう向き合いたいのか

青山の願いはこんな感じです↓

一人一人と時間としては短時間でもいいから穏やかにゆっくりと、その人の35回の振り返りとこれからに向けた希望や願いやもちろん悩みや相談でも、話したいなと思うことをできるだけベストなタイミングで対話して、その結果、36回へのバトンがつなげる状態になっていたらいいな、目指したいな。

ただただ役職を埋めていくような決め方ではなく
まず対話の機会を作りたい。







え~ということで、
去年とかとちょっと引継ぎや次のコア決めのやり方が違う感じになりそうなんですが、とりあえず日程調整してZoomかLINE電話でみなさんと話したいです。まとめて一気にというよりは可能な限り一人一人と。

100文字くらいで済むことを3000文字くらいかけて伝えるという非常に非効率な奴なんですが、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。

残り1カ月ちょい、引き続きよろしくお願いします!


<業務連絡>
日程調整の期間とか方法は多分このnoteの投稿とセットで何かしら提示してると思うのでそれでお願いします。

これ全体LINEにも流すかな、どうだろ まあわかんないんですけど、
個人的に連絡させてもらったりもしてるかなと思います。
時間のある時に返信くださーい。

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