先天的異常の霊的な原因

先天的な異常は医学で治療ができないものが多い。

例えば色覚異常。これは、遺伝性なので、兄弟で発症している場合は同一の原因とみるべきなのだけど…(兄弟2人とも私の父由来で遺伝している訳だから)

でも実は長男と次男では同じ色覚異常でも霊的な原因(というか問題部位とデータ内容)が全然違うみたいで。

家族性で問題を抱えている場合、1人を霊的に治療すると、同時に家族全体が治癒される事があるのだけど(例えば、子供の肩こりを治したら母親の頭痛が消えた、など。漢方ではそういう概念もあるため母子で同じ漢方薬を服用することもある)、遺伝性の先天異常の場合それが起こらないようで。

医学は目に見える症状に対して対処を行うので、そもそも子供の肩こりを治したら母親の頭痛が消えたなんてものすらあり得ない概念な訳で、遺伝性の疾患は当然同一の原因とみなされる。
でも、霊的には同じ遺伝子異常に見えたとしても原因が全く違うので、治療も1人1人異なるという事になり。
長男の色覚異常を治しても、同じ治療は次男には通じないらしくて。

また、霊的な治療にしても肩こりや頭痛を治すのとは勝手が違うし、データ量も桁違いなので、その辺のスピヒーラーがちょっとエネルギー流したくらいじゃ絶対に治せない。

長男の色覚異常も、見えるようになってきているけどまだ完全とはいえないため定期的に治療してるんだけど、一回で治せるようなものではないし、これを人にやろうと思ったらどれだけのエネルギー(お金)が必要になってしまうのやら、という感じ。しかも効果も保証できない。(だから誰にもやるつもりないけど…)
家族だからこそ色々実験?できるって感じかなぁ。

実験で得たものは、某所で相談を受けてエネルギーワークをする時にフィードバックはしてる。

一卵性双生児が同じ遺伝子なのにも関わらず、魂の見た目が全然違うのも、やはり目に見える遺伝子が一緒であっても目に見えない遺伝子は違うという事なんだろうな。

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