両膝に包丁を突き立てたい
何か遺したいものがあって、何か伝えたいものがあって、こうやってnoteを開くんだけど
開いたとたんに
「何も言いたくない」病にかかる。
私が遺したいのは「私が感じた想い」であって、変換した言葉ではない。
言語化力がないだけかもしれない、きっと70%はそう。
でもその言葉になりきっていない、生まれたての醜くても愛おしさを感じてしまう己の感情が何よりも好きなのだ。
それはその感情を生み出した私にしかわからないことだし、誰にも100%は伝わらない、いや1%だって伝わる気がしていない。
私の中で生まれて、私の中で死んでいく。
儚いなんて言葉が一番似合わない、そんな子供。
吐かない。
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