第2回note酒場に参加します

最近、コミュニティ形成が気になっている。
特にファンコミュニティというもの。

コルクの佐渡島さんの本
持続可能な経済圏としてのコミュニティ ~ (NewsPicks Book).
を読んで、自分が何をしたかったのか少し分かった気がしたことがきっかけだ。

人は孤独を癒すためにコミュニティを作るのか、そして、私も、誰かと居場所を作りたいのだ!と、気づいてしまったのだ。

本にかいてある通り、確かに、盛り上がる人の集まりには「孤独」からくる共感がキーになるように思える。
孤独というとネガティブに聞こえるけど、
例えば、ニッチな趣味を持っている場合、「そもそも話し相手がいない」という、寂しさがある。誰かと、良さについて共感するという行為は、一人でなにかを楽しむよりも数十倍も楽しさが増す気がしている。

私自身、ニッチな趣味(着物、サイエンス等の学術、登山)を持っていて、とくに着物については、いくつかのイベントに参加している。

着物を軸として、とても素敵で、尊敬できる方々に出会えたし
人口が多い東京だからこそ、ニッチな趣味でもいくつかコミュニティができて、コミュニティ間を行ったり来たりして、自分の居心地の良い場所を見つけられるということに気づきつつある。

着物についてはわりと満足している。
ただ、最近、居場所を提供していただく側だった私も、誰かの場所を提供したいなと思うようになった。

自分が、誰かの居場所になれれば、幸せだな、というちょっとしたエゴもあるのかもしれない。

その準備のため、note酒場で、コミュニティというものがどう作られ、どう運営していくのか目の当たりにできたらな、と思う。

そして、なにかを産み出そうと言うエネルギーが大きい方々のお話を伺ったり、感性を少し分けてもらって、また新しい世界を見られたらな、と思っている。

それに向けて、私もnoteをしっかり運営せねば..!笑

もし・・もし、サポートいただいた場合は、それを軍資金としたnote関連企画をしようかと思います。