2021年が結構充実してたって話

 2021年が結構充実してたって話。

 人生の転機っていうのをあまり普段は考えていなかった。ただ2021年は色々お金に気を使ったりだとか、仕事に慣れてきたとかあって、将来の事をちょっと考えられるようになった。

2021の主な変化
・雑に始めた投資信託
・なんとなくで買った家具家電
・断捨離
・職場でコミュニケーションをとれるようになった。
・開き直りがうまくなった。

 生活費以外をすべて投資信託に突っ込んだら、タイミングのおかげで最近の不調においてもまだプラスのままで、丁度上がり調子な時期であったこともあり、積み立ても快くできた。まだ1年も経っていないけれど、まとまったちょっとしたお金があるってのは心に良い。

 ドラム式洗濯機とルンバ(ではない安い自動掃除機)を買った。洗濯は嫌いだったし、掃除はしない人間だったので、機嫌がよい日が増えた。ルンバは音が結構うるさいので、目覚ましとしても活躍してくれて、休みの日でも午前中に起きるようになった。

 物を結構捨てた。いらない家具だったりベッドをちゃんと捨てたら、部屋がある程度広くなった。今までの無駄遣いを否応なく自覚させられたので、出費も減った。

 職場でのコミュニケーションもとれるようになった。仕事さえできれば、職場で嫌われないだろうということが分かってきた。露悪的な言葉を使わないようにできれば、もっとうまくいくだろうと思ってきた。

 開き直りも結構うまくなってきた。というより、人の責任を自身の責任と切り離せていなかったことが直ってきた。バックオフィスの人間としては、現場を御しきれないことは、自身の責任なのかもしれないけれど、自責他責の分別が付くようになってきた。
 なにより自分のメンタルを守るための行動をちゃんととることができるようになった。どうしようも無かったことも泣きながら諦めて眠るのでなく、悪態つきながら動けるようになった。人事を尽くして天命を待つ、という考えが大きくなってきたし、天命くるまで足掻けるようになってきた。

 いい一年でした。2022年もがんばりやす。


 


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