クソみたいな文章しか書けない
彫心鏤骨の末に怪文書を産み出し続けていることをそろそろ認めないといけない。センスが無いことも原因ではあるけれど、書きなれていないこと、技術がないことを瑕疵と認めないと延々と駄文を連ねていくことになる。
上の文章がもうセンスが無い。
コトコトコトコト、4回も”こと”って言っている。鍋か。
”こと”って書きがちなのかな?
”こと”を使わずに書くとどうなるのか。
悩んで書いた文章が、結局怪文書になってしまう。センスも無いが、経験不足と技術不足も原因だ。努力不足を瑕疵と認めないと、いつまでも駄文しか書けないままになってしまう。
みたいな感じか?
彫心鏤骨って言いたいだけなので、最初の分の方が好きかもしれない。
さてさてさてさて。
本題、彫心鏤骨ってかっこよくない?
今の私にピッタリな感じがして好き。(足りていないからピッタリなんだけども。不足している栄養素って感じ)
”非常に苦労をして詩や文章などを作り上げる”という意味。
怪文書メールや日本語崩壊通知分を出す私にピッタリだね。
冒頭で、自分の文章を書き直すってことをしたのだけど、この試みは勉強になると思った。
基本的に私は書いた文章を見直さないもんな……。
口語的な文章を無理に文字に起こしているような不自然さがある。いつも文章が唐突に始まり、唐突に終わる。
図書館で文章添削の本を読んだけれど、今一度見返す必要があるかもしれない。
悪文の具体例を直している本でとても分かりやすかった。
今こうして書いている中でも、この本に書いてあった指摘を思い出して修正することがある。
同じ作者の本を、今メルカリで買った。
気分よく文章が書けるように勉強したいと思う。
書きたいことをすらすらと文字にできる様になったなら、もっと頻繁に文章が書けるようになるのかもしれない。
私は、読書体験で形成されている部分が多い。だから、文章というものに拘泥しているのだと思う。文字で手に入れた感情を文字で放出できるようになりたいものだ。
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