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ナヴァロレポートの翻訳について

写真出展:Markus WinklerによるPixabayからの画像

https://pixabay.com/ja/users/viarami-13458823/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=5524318

 だいぶ時期がはずれてしまったが、2020年アメリカ大統領選挙の不正に関するナヴァロレポート3部作を翻訳したため、この度公開させていただくこととした。(著作権について特に争われる恐れがないという判断から、全文公開とした。)機械翻訳を修正したものを公開している方がいらっしゃるが、自分の目で確かめたいと思ったこと、また、選挙関係法制の動向も見通しが暗そうであり、選挙について今一度注意喚起しておくことが重要と言う考えのもと、翻訳を公開することとした。特に、アメリカ上院で選挙法改正法案も審議されていることから、落ち着いた状況で冷静に制度を見直し、日本への教訓を今一度確認することに役立てればと考えている。
読後の感想などについては、後日掲載させてただく。


1.ナヴァロレポート 第一部  純然たる詐術~6項目の選挙不正                                                                    2020年12月15日公開
第一部:選挙不正を6項目に分けて整理したもの。続編のレポートの方針を定めたものとなっている。

2.ナヴァロレポート 第二部  詐取の技法 2021年1月5日公開                                                         
 第二部:各州の詳細な動向をまとめたもの。第一部のレポートに寄せられた要望などを基に情報を追加しており、各州議会で成立した法案や知事、州務長官などが発出した通達などの詳細な内容に触れている。

3.ナヴァロレポート 第二部  詐取の技法 2021年1月5日公開 
 第三部:票数のまとめ。各州の公聴会や裁判の進展なども或る程度盛り込んだ内容となっている。但し、統計上の異常値の分析はほとんどなされておらず、不正により積み増された票数を整理した内容となっている。

  事前の知識がある方は、第三部だけ読んでおくだけでも十分理解できる。ただ、実務どのようなことがなされていたのかを知りたい方は、第二部をお読みいただければより詳細な情報を把握することができるだろう。

 なにぶん素人の翻訳であるため、訳語の不備や誤りなどが多々あろうかと思いますが、ご指摘いただければ幸いです。また、本件に関しまして補足情報やご意見等などがございましたら、いただきますよう、よろしくお願いします。

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