アルコ&ピースD.C.GARAGE 0208

【今日のゴシップ】
・野口総一氏、宇宙で恵方巻きを食べる際、どこを向いて食べればいいのかわからなかったと告白。
あまりのオシャレ回答に作家がいると勘ぐる平子。
宇宙の方位について、どうやら次のマーベルで軸になるとのこと。
「真の北とは。」一瞬、おぉって思ったけど。全然つまらなそう。
・あっち向いてホイの世界大会、使われたフェイントの数は56種類。
世界大会ならフェイントもあり、あっち向いてホイは運じゃなく、スキルのゲーム。あっち向いてホイで今まで負けたことがない２人。
ここで決着かと思いきや、勝負はお預け。期待したのになー！

節分について
平子家の鬼アクターは子供達。
Youtuber世代は、既に負け顔のおいしさをしっているそう。
平子は豆を投げる側。手加減して下投げらしく、もし上投げだったら、鬼は蜂の巣らしい。「スパン！」「ぎゃっ！」
まさに鬼滅の豆投げ、豆柱平子の爆誕。
酒井夫婦の節分について。
掃除をチキって3粒くらいだけ投げたとのこと。
その為、酒井家にはまだ鬼が居座っており、落ちた豆食べながらビール飲んでるとのこと。今から豆を投げても、「駄目だよ日ずれてるからぁ！」と鬼も機嫌が悪くなるそうです。
鬼の話だから、平子の先祖の話とか聞きたかったな。

鬼を演じる際のコツについて
平子曰く、子供が3〜4才までは、怖がらせすぎず内面の鬼も見せるべき、トラウマにならない程度にびびらすことが大切と説く。
内面の鬼とは？
「がおー！襲うぞー！」ではなく「よぉ、兄弟」と近寄ってくる、ピエール瀧がやるロングコートにハットで、敬語タイプの鬼。
子供にわかるかね、その鬼の怖さ笑

酒井の地元川崎の節分は？
それはまだ、川崎村の時代の話。村の若者から鬼が選ばれ命を燃やす、鬼に選ばれることは誉れなこと。今では、その文化もなくなったが、子どもたちが劇を通じて後世に語り継がれてる。
6年連続6回目のイジり。もはや強豪校クラス。
毎年ハロウィンと節分は、ちょっと不気味な風習が残ってるという、川崎いじり。これ聴くと、季節を感じれるからね、ぜひ続けてほしいね。

北京オリンピックについて
中々、ロス五輪のロケットマンの感動が更新されない二人。
あれ以降進歩はあったのか？なんで未だに実用化されてないのか。
おかしい、変だよ...これ以上は触れちゃいけないと気づき話を変える。
今、ロス五輪やったら、アイアンマン、バッドマン、マイティー・ソーの演出があるんじゃないかと妄想が膨らむ。最後は、メン・イン・ブラックの記憶消す装置でピカーーン！で暗転。
ナレーション「さぁ我々は今、記憶を消されました。」
めちゃくちゃ粋な演出！メンインブラック好きだったから、この開会式見てみたいな。アメコミとハリウッドのコラボとか、ファルコン炎上思い出す。

冬季種目について
モーグルで一番重要なのは、リスト。
モーグルの語源は、人々の営み＝潜る。潜るが転じてモーグルになったらしい。
基本ストリートでスキーをやっていたから、ジャンプして手でスキー板外してまたはめたり、子供ならではの遊び感覚だった。
スキージャンプで一番重要なのは、目線。
平子りが止まらない。どんどん進む。速度が上がり制御不能、酒井がもっと加速させようとする。途中エンストしたが、なんとか逃げ切った。

騒動の中堅芸人について
Youtuberのヒカルが、バカにされた中堅芸人像をいくつか挙げており、
9割がた平子に当てはまることに気づく。
アキネーターやったら、平子になりそうな条件ばっかり。
条件を読むたびに「あれ...？」ってざわざわ、平子自身も俺かな？と思うほど。
Twitterでも平子案が濃厚。どうやら、パラレルワールドの平子とのこと。

匿名リスナーからの報告。
暴君怪獣タイラントについて、タイラント=暴君という意味があり、
平子的には、怪獣＝暴君だろとのこと。
つまり、暴君怪獣タイラント=暴君暴君暴君となる。
タイラントの強さについて。
彼は、ゾフィ、ウルトラマン、セブン、ジャック、エースを倒し
連戦の疲れがなければ太郎に勝っていたそう、ワンデイトーナメント方式が仇となった。
格闘技ネタとウルトラマンの世界戦が絶妙にマッチしている。
ウルトラマン側がトーナメントの勝ち方を知っていただけ。
そうなると、タイラントちょっと可哀想になってくる。

今週はテーマが盛り沢山で最高だった、、
節分、オリンピック、時事ネタ、過去放送の反響
こんなに濃厚な一時間は贅沢。もっかい聴こう。