まなび

組織の中にいること  自分に与えられた役割があること
自分が誰かの役に立っていること

は、私に安心をくれる。

自分の存在価値を大いに感じさせてくれる

私はどうも、“人に喜んでもらうこと・自分の存在が認められること・ブロックを超えて人と分かり合うこと”
これがとっても好きなようだ

そんな私は、組織に入ると自分が役に立つことの喜びに走り、いつの間にか、
なぜその組織に入ったのか、どうありたかったのか
ということが奥にしまわれ、
ありがたいことに降りかかるチャンスに飛びついては自分が役に立つ嬉しさや
安心感を好物にしていた、のかもしれない

もちろんチャンスを受け入れ挑戦していった先には、たくさんの学びがある

けど、気づいたら、初めに抱いていた自分が追い求めるものを追い求める<=自分の声を大事にする>よりも、
組織での期待に応えることで得られる嬉しさや安心感を
優先させてしまっていた気がする
いま現状として、少し違和感があるのだ。「あれ、私が大事にしようとしていたことってなんだっけ?」と。

さあもうこの違和感とはおさらばしたい


組織が敵で、自分が味方、なんてことでは決してないだろう。

どれだけ自分のスタンスを見つめ、大事にしているか
それを行動で表現する覚悟があるか
それをし続けられるか

それに尽きる


今ようやくそれに気付いた

向き合おう


自分の心に鮮明度高く生きるのだから(*☻-☻*)

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