まだまだまだまだお金について考える！！！！！

訳あってボランティアっぽい事をしています。
自分の意思というより流れ流されて…気がついたらそこにいた…という感じですが。
給与以外に所得を得たことの無い私にとってこのボランティアは初の体験で楽しい事もいっぱいありました。
今まではあまり親交の無かった人と仲良くなれた事が1番でした。贈り物を交換し合ったり中にはお手紙をくれる人もいました。
意識してる大事なことは先出しで好きな相手にはこっちからギブするようにしています。でも上手な人は向こうからギブしてくるんですねぇ。負けないようにしたい。
ボランティア中たしかにみんなをまとめるのは大変だったしあがってこない成果物に対してお尻を叩いて憎まれ役を買って出た事もありました。トラブルが起こる度に頭を抱えたり、人に相談したり、残念ながら裏切られたりみんなを裏切ってしまったり…。反省も沢山ありますが切り替えて切り替えてなんとか6年間やってこれました（来年10周年ではありません）というわけで概ねやってきた事には満足しています。
特にお金のことについては一任されてきた訳ですがその中で思った事があります。

ボランティアがやりたかったら先に金を稼ぐんだ！！！

矛盾しているようですがこれが本質です。

これは盲点でした。
ボランティアは余裕ある富豪のやることなんです。
金銭を得るためにボランティアをするとなぜか不純な気がしていたけれどそれは逆でボランティアラーだって別に霞食って生きてるわけじゃないんだからちゃんと働いた分はもらえば良かったんだ、と。今は思います。
ただ自分の信念とみんなとの約束に対して今の活動からお金をもらう気はありません。
けど一般的に日本のボランティアはもっとお金をもらってもいいと思います。正確にはお金をもらわないボランティアは日本ぐらいで海外ではお金をもらってボランティアをやるのが当たり前らしいです。詳しくは知らんけど。

困ってる人を援助したいという理念は崇高で素晴らしいけど気力だけだといつかガス欠になってしまうので長い期間支援するためにも支援する側はちゃんとお金は受け取った方がいいと思います。

それでも受け取りたくないのなら先にお金を稼ぐべきでした。
そこに気が付かなかった。
私が生まれついての富豪だったら良かったんですがなんとか凡人のフリして生きているところなのでとてもそれは無理です。住宅ローンもあるし育ち盛りの子供もいます。
今はかるこうぇあというゴルフウェアブランドの立ち上げやサイトにアフィリエイトを貼るアフィリエイターとしての仕事や配信者、寒ｲﾝﾊﾟﾗTシャツの販売、イラストレーター、物販、動画編集者、動画編集技術集団のリーダー、土地転がし、地面師、詐欺師、教祖に加えVTuber事務所社長などを昨日思いつきました。
文献によると色んな事にちょこちょこ手を出してスモールスタートで初めてその中から当たった事業を伸ばしていくというのがどうもスタンダードな方法のようです。（なお違法行為はいけません）
どれが当たるか分かりませんが当たったらリターンが大きいのと自由に裁量が振る得るのが醍醐味ですね。ビジネス当てたことはありませんが。少ない太客を見つけるか薄利多売でいくかまだまだ課題は多いですが今は意識がビジネスに向いてます。前向きで楽しいです。本業ももちろん頑張ります。
という訳で今はビジネスをやる事が目標になっています。その合間に余裕のある時間でボランティア的な仕事も続けていきたいと思います。
ボランティアも楽しい。やりたい。

最後に進撃の巨人でエレン・イェーガーが言っていた言葉で閉めたいと思います。

「いいから黙って俺に全部投資しろー！」