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エッコロ制度ってなあに?

エッコロ制度は、困ったときに「お願い!」「はい、どうぞ」と言い合える、あたたかな人間関係を地域につくるために生まれた、生活クラブ独自の制度です。

組合員全員加入を原則に、みんなが少額のお金を出し合うことで、組合員相互の〝たすけあいのしくみ"を成立しました。

エッコロ制度の掛金からあなたが受け取ったり渡したりするケア金は、報酬ではなくたくさんの「ありがとう」の気持ちです。

詳細はこちらの冊子に詳しく載っています。
小学生までの子どもの託児を依頼できます。
産後1年間は限度額の上限が上がります。
産後のおかあさん、どうか1人で頑張りすぎないで。
託児サービスではなく
「おたがいさまのたすけあい」ですが
万が一の時のためにケア者保険制度もあります。

ケア金の申請は、ケアしてもらった人(託児をお願いした人)が行います。

申請書に記入の上、配達便と一緒にセンターに届けてもらいます。

申請書の記入例。第三者証明も忘れずに。

社会構造の変化により、地域のつながりが希薄化し、お互いにたすけあって暮らしていくことが難しくなっています。

エッコロ制度を通じて豊かな人間関係を地域に根付かせていく事が、高齢になっても、障がいを持っていても、子育てをしていても、一人ひとりが生き生きと豊かな生活ができる地域社会をつくるきっかけとなる事を願っています。

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