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Ginza.js #7 で登壇しました

こんにちは @karszawa です。先日の Ginza.js #7 でLTの発表したのでその感想(日記)です。

Ginza.js は JavaScript にまつわる話題なら何でも話して OK な LT 会兼座談会です。当日のイベントの詳細についてはこちらから↓

会場は GINZA SIX にある株式会社プレイドさんのオフィスでした。オフィスに入るとすぐフットサルぐらいならできそうな広さの芝生があって、そこに座りこんで話ができます。ちなみに、自分の会社でもかなりの頻度で勉強会をやっていますが、そのたびに百前後の数の椅子を並べているので会場準備はかなり大変です。頻度が多いだけに設営のためだけにバイトを雇おうという話にもなってしまっているので、プレイドさんのこの形式は負担が軽そうで参考になります。

イベントは LT が7本と30分前後の座談会で構成されていました。自分はトップバッターで発表する予定でしたが、ネットワークの不具合で二番手になってしまいました。。

発表はマイクロフロントエンドについてで、マイクロフロントエンドの概念を軽く説明したあと、自社ではどうしてそれが必要になりそうなのかという経緯を紹介し、最後にマイクロフロントエンドフレームワークの Tailor を紹介しました。発表資料はこちらです。

発表中は Twitter の #ginzajs タグに感想を投稿しつつ sli.do で質問を募るという形式でした。自分の発表についてもたくさん質問がついたので、皆様に興味を持っていただけたということでしょうか。良かった…。ちなみに質問はこちらから確認できます。

LT 回が終わると座談会という名称で芝生に発表者ごとのグループを作って発表内容について質疑応答があります。自分のスペースにも7,8人の方が質問に来てくれて、本当に良かったです(発表に興味を持たれなければゼロである可能性もあるので…)。

座談会は30分以上あったので10分弱の発表に対する質問は割と序盤で出切ってしまいました。そこからは仕事ではどういう技術スタックで開発をしているかという話をしたり、他の発表者の方と先日の TC39 のミーティングの注目ポイントについて語ったりしました。Temporal 激アツ、演算子オーバーロードやめてくれ、パイプライン演算子どこいったという感じでしたでしょうか。

以上が感想です。発表前にトラブルがあったりと若輩者らしい発表となってしまいましたが、SNSや座談会等では好評の反応をいただけたようで嬉しかったです。このような場を提供してくださったプレイドの jumpei_ikegami さんをはじめ、登壇者、参加者の皆様には感謝の念に堪えません。どうも、ありがとうございました。😊

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