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本当にこれに幸せはあるのか?(2019/01月)

こんばんは、関西HIPHOPシーンの最底辺の闇ことマサモリです。ご無沙汰しております

まず手始めに前回書いたのを呼んでいただいた方の中で最後に感謝を込めて名前を並べさせてもらったんですが、どうやらあまり良い気持ちに思っていらっしゃらない方がいたようで本当にそれに関してはそこまで考えておりませんでした。申し訳ございません。

さて今月はTwitterでも書いたんですが北海道に行ってまして、1月の雪国に手袋、ネッグウォーマーなしで行ってばちこり後悔してきました…
目的は今全国各地をpekoさんが日本語ラップオンリーで8時間DJをするというぶっとんだイベント
「OTHER アマチュア TOUR 2019」の札幌に行ってました

感想とかその時思ったことはツイートしてるので良ければ見てやってください。あくまでも次の3箇所の会場の近郊の方が誰か一人でも「行きたいな!」ってなればと思い等身大で書かせて頂いたので良ければ…

https://twitter.com/ly_coris3/status/1084568151482761216?s=21

ちょっと話が脱線するんですが、個人的に「自分がどうしようが、どう行動しようが特に世の中には変化なんてないし自分なんて」ってずっと思ってて去年それで自分を責めたばかりにガッツリ飯食えないぐらいメンタルやられたことがあったんですよね
それで話戻すんですが北海道行きの飛行機を待つロビー的なところで、実はKZさんとpekoさんとお会いして、まぁこの人たちのイベントに行くしいずれ会うだろうなって思ってたけども行く前に会う?!ってめちゃめちゃ興奮してた
そこでpekoさんが多分あれは今思うと社交辞令だったのかなと考えてしまうけども「適当に出来へん、スイッチ入った」って仰ってて、あの時俺は「あ、もしかしたら俺は存在しててよかったのかな」って少なくともあの時は思った

そういう意味では俺もまたあの人たちに救われた人間の1人なのであって、実際音楽が幸せを運ぶのはアーティストだけだとずっとある曲を聞いてて思ってた
その客演のアーティストがワンバース目「本当にこれに幸せはあるのか?」って蹴ってて、ずっと自分もそちらだと思いながら聞いてた、大好きな曲だからこそ俺はそんな枠には入れないと
ただあの時だけは本当にさっきも言ったけど、すごく肯定してもらえた気がして幸せだったなって

まぁそんなこんなでまた人の褌をお借りして勝手にエモーショナルになってましたけども、やっぱりみんな何かしらで救われたからこそ動きたいと思うし、幸せになって欲しいと思うから考えるし、間違いないからついて行くのかなって

最後になんですが、俺なんかがいうのは本当におかしな話だとは思うんですが、世の中割といがみ合わずに冷静に話せば分かり合えるはずだからみんな幸せになればいいのになって本当に感じる
最後まで読んでくれて本当にありがとう
来月もこうやって稚拙で荒削りだけど書くからまた読んで欲しいな
来月また会いましょう

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