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血と汗がオレのブリンブリンだ(2019/2月)

どうも、花粉を殺すか自分の鼻を潰すか悩んでます masamoriと申します。

皆様いかがお過ごしですか?私はやっと学業の方が落ち着きを取り戻してゆっくり出来てます。

今更ここに書くのも遅いかもしれませんが「DJ peko TOUR 2019 “10hours JAPANESE HIPHOP SET”」ことアマチュア10耐について書かせていただきます。
もし問題などありましたらご連絡ください、すぐに対応します。

まずはざっと説明するとみんな大好きぺこやんことpekoさんが8時間DJするイベントのfinal
こちらの本チャンのほうは行ったことがないんですが、去年の夏にあるフライヤーが回ってきた。

「お前は日本語ラップの何を知ってるんだ?」

当時噂のアマチュアナイトってこともあったけどこの文字に惹かれて遊びに行った。
ぶっちゃけると俺は日本語ラップは昔から好きやけども、実はなんも知らんってことを知らんかった。恥ずかしい話やけど、Lonely nightsもI repもクラブで初めて聞いた時知らんかった。
ただその時恥ずかしさよりもこんないい曲あるんやって興奮の方が強かった。だから個人的にDJタイムは大好きで今も好き。
話は戻るがそんなマインドで夏にこのイベントに行って、もちろん知らん曲の方が多かったし被せなんて出来へんかったわけやけど、めちゃめちゃ楽しくてフラフラしながら笑顔で帰ったのを覚えてる。
そんなイベントのツアーが始まると聞いた時「いける会場はいこう」と思ってて初場所の北海道に一人で行ってきた

https://note.mu/karma13/n/nfabaa0e38f90

そこで俺は「インターネットの普及のおかげでどこに住んでても各地のクラシックを聞ける」ってことをイベントに行って実感してきた。
そして最後の大阪に行ったわけですが、一言で言うと「いきててよかった」が最初に出てきた。

「10時間の夜を使い果たして…最後は愛。ビシャ濡れ確定最強クローズタイム」

AVのサブタイトルかと思った。褒めてます、めちゃめちゃ例えが終わってますがめちゃめちゃ褒めてます。
マジでこれだけ見ただけで楽しいのはわかると思うんですが、LIBROもshurkn papもBADHOPもMSCもawichもKICK THE CAN CREWもNINJAMOBも唾奇も他にもめちゃめちゃ流れて多幸感に包まれた10時間でした。
ただやっぱりちょっと思うところはあって、これは華金の時にも言ったんですがマジでハイがばずりNeverGetOldが売れ梅田サイファー関連のイベントにたくさんの今までいなかったお客さんが来て、今まであったスペースが少し狭く感じるということがたまに起こっている。決して悪いことではないと思うが、これを悪くいう人もいるだろうし、仕方ないやろ、いずれ収まる、たくさん人が来てええやん 他諸々。
俺はイベント中に俺が邪魔だからって隠れてコソコソ突き飛ばしてくるあのカップルが少し考え方変えてくれたらなんでもいい
ちょっと話が脱線したけど、たくさんの人がいるということはその分感性や考えもあるわけで、そこで何も考えずに立ってるだけなのは少しもったいない気がする。
この前Creepy Nutsのファンの人が「U.Cと一緒にいるRは仕事をしてる感じがない」と言ってるのを聞いて素直に嬉しい気持ちになった。なんも関係ない俺が嬉しい気持ちになるのはおかしいことかもしれないが本当に嬉しかった。
最近は色んなことを考えてて、この前もそれで感情的に動いてしまったなと反省することもありやっぱり肩の力抜いて楽しむことが一番大事なんだなと。
そんなアマチュアナイトが3/15にまたあるそうで

また楽しい夜がひとつ増えそうな気がしてワクワクしてます。
俺はI'M ON MY WAY HOMEが聞きたいなぁ
みんなしあわせであれ ぴーす

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