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20231105 少女歌劇団ミモザーヌ『Fresh Live!』 Vol.2 Pollux Theater 参戦記録

 今日は、少女歌劇団ミモザーヌ『Fresh Live!』 Vol.2に行って来ました。前回のライブは1ヶ月前で出演メンバーも同じ5人でした。文武両道のミモザーヌで1ヶ月間どんな工夫をしてきたのかを見るのも楽しみでした。
・入替曲が初期2曲だけでしたが、これがとても良かったです。
・3-7.までは5人がそれぞれソロを務める新たな構成もありました。
・アンコール1曲目が昼夜で違いました。
夏冬公演以外でライブをするのは大変だと思いますが、定期的に行われることがあればうれしいですね。
 

【セットリスト】
1.はじまりのビギン(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
2.ロックンロールパーティ(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
3.動かなかったこころの時計(ひなの、りのあ、みゆ、ソロにこ、りるは)
 公演仕様からライブ仕様に手直ししたとのことでしたが、にこちゃんの歌声にあったとても胸を打つ構成になっていました。にこちゃんすごいな。
4.パリの雨(みゆ、にこ、ソロりるは)
 
りるはソロは初めて聞きましたがほわっとした空間が広がりました。改めて、りのあの表現力の素晴らしさに気づかされました。
5.大丈夫だよ(ソロひなの、りのあ、にこ)
 ひなのらしい伸びのある表現力で、歌いこなしていました。さすがです。
6.MONSTER NIGHT(ひなの、ソロりのあ、りるは)
 みあいの十八番をりのあ歌うなんて大丈夫かと思いましたが。りのあしか歌えないモンスターナイトを聞いた錯覚に陥りました。
7.情熱フラミンゴ(ソロみゆ、にこ、りるは)
 難しい歌をこなしていましたね。シンガー才能覚醒か。
8.夏のペンギン(ひなの、にこ)
 秋聞いても神曲でした。
9.20HTクリームソーダ(ひなの、りのあ、みゆ)
 クリームソーダが好きだった頃を思い出してキュンとなりました。
10.ファンタジーガール(りのあ、りるは)
 Vol.1と同じ組み合わせ。りるはの表現力が増している気がする。
11.夏色レモン(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
 この曲で今日のMVPはりのあに決定。まさにシン・アイドル。
12ウキウキブギ(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
 冬公演からこなれてきて、いい曲になりました。
13.もうイヤだな(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
 みゆボーカルも磨かれてパワー増しました。
14.愛の速度(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
 今日の衣装はこのためといわんばかりに決まりました。
アンコール
1.HAPPY SONG(夜:ギフト)(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
 ギフトは本家に匹敵するような出来でした。さすがは次世代エースたちです。
2.応援歌(ひなの、りのあ、みゆ、にこ、りるは)
 私の一番好きな曲です。ホント応援歌です。

【総評】
 Vol.2は明らかにVol.1よりいいライブだったと思います。ひなのもいっていましたが「私達もお客さん(7割くらいはペンライトで応援)もバージョンアップした」という言葉が象徴しています。さすがはよく見えている。冬公演でセットリストの曲をやるときはどのように変わったか注視したいと思います。
 ちばひなの(仮ミモオレンジ) - ミモザーヌの中核といってもいい。才能と俯瞰的な目から副団長候補でもおかしくない。
 ともだりのあ(ミモピンク) - アイドル特性がマックスの彼女がなぜミモザーヌにいるのかと考えていたが、アイドルの枠にハマらない存在なのかなと今日思いました。このまま順調に育って欲しいです。
 みやはらにこ(仮ミモバイオレット) - 歌も踊りも素晴らしい才能の持ち主。エースと呼ばれる日も近いのでは。まずは受験頑張ってください。
 しろみゆ(ミモレッド) - 歌の成長が顕著なクールビューティ(りるはによるとcoolはカッコいいではなくひやりとしたということらしい)。冬公演では大いに活躍してくれるでしょう。
 さかもとりるは(ミモイエロー) - ご存じミモ太陽。明るい性格で演じるパフォーマンスで元気を与えてくれるのが魅力。冬公演ではとらとら隊長から出世できるか。 

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