見出し画像

アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー KA-Re:START大阪公演の感想

アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー KA-Re:START
12月2日(土) 開場18:00 / 開演18:30
【場所】AMERICAMURA FANJ twice

風邪の治りが悪く、参戦を諦めていたのですが、体調が良くなったので暴れないとの条件で参戦出来ました。嫁に暴れるから佐保ネオンイエローのペンライトを取り上げられ、地蔵のように見ていたので見えない物が見えたような気がします。

美女と野獣アタリから見たのですが、最初は新譜のBe Girlからはじまったようです。前半はメドレー形式で新しくトラックダウンした構成のようです。次はラップ対決、小メドレー、後半戦と続いていきました。
公演が終わって一部のファンも言っていましたが、前半戦は眠くなるような感じでクオリティは高い音源なのですがイマイチのりが悪かったようです。私もとても違和感を感じていました。それを5人になったせいではないのです。個々のパフォーマンスは明らかに上昇しているとわかるのでこの違和感はなんだろうと色々考えていました。

後半戦になって、1曲をフルでやるようになって、いつものアプガ感が戻ってきて、大盛り上がりになりました。ここでふと、5人パフォーマンス、7人パフォーマンスがどうのこうでない、一人一人が丁寧に歌い上げて、お客を盛り上げるのがアプガなのであるとふと気づきました。

MCで、佐保明梨さんや新井さんが、5人になって色々怖かったと発言していました。私もそうでした。Juice=Juiceは5から7人になって向上していて数が増えるのが有利なのに7から5人なら明らかにパフォ下がるだろうと先入観を持っていました。しかし、人数問題はクリアになりました。一人一人が丁寧に感謝を込めて歌い上げて、お客を盛り上げるのがアップアップガールズ(仮)でそのグループが好きであると気づけた意味のある公演でした。

握手会の時、佐保明梨さんが「見えてましたよ」言われましたが、最初の無関心な態度を見られてしまったのかとおどおどしてしまいました。Tシャツを振り回していたところといいように考えます。佐保明梨さんには、「アプガは人数じゃない」と言っておきましたが、今では意味不明ですな。

さて、私もファンとして人数問題はこれで終わってRe:Startして頑張ります。
12/31は年末の行事で忙しいのでウエストウエストガールズ(西)は見られないなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?