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DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait]―プレイレポート

新作とリメイクラッシュに溺れちゃいそうですね。カリンと申します。

PCの乙女ゲームはなかなか手が出せずにいたのですが、先日、公式がboothでソフトを販売しているという情報をききつけ、初めてのhoneybee blackさんに挑戦することを決め、ダイナーシリーズを遊び始めました。

このノートは、プレイ当時にこんなことを思いながら遊んでいたんだなっていうのを後日読み返すことを目的とした備忘録です。

★ DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] Append Disc
通称「レヴァフェ」。
2016年1月19日にhoneybee blackから発売したPC(Windows専用)ソフトです。

★ プレイしたらタイトルの意味が解読できるようになりました!
そうです。実は遊ぶ前はタイトルの読み方すらわからないまま手にとっていました。
【feat.[rêve parfait]】が「チーム『レーヴパッフェ』に焦点を当てた」物語であること。
また【Append Disc】とは追加要素があるソフトのことで、
 ◎ゲーム本編後のシナリオの追加
 ◎前作では攻略できなかったナイトとの恋愛が楽しめる
だ、そうです。めっちゃボリューミー。とってもおいしい!

★ 「DYNAMIC CHORD」
プレイヤーはダイナミックコードを「遊んだ」と使うのが正しいですが、ゲーム中のキャラクターはダイナミックコードを「訪れた」と使います。

本来はゲームのタイトルでしかない部分ですが、ゲーム本編では事務所の名前になります。彼らはゲーム本編のダイナミックコード所属アイドルでありながら、現実でも「実在しているアイドル」になっているという、まさに画面から飛び出してきたアイドルとして、世界観が上手に作られています。
ウェブサイトを見ても、スタッフの世界観への拘りが伝わってくるので、プレイヤーはヒロインと同じ気持ちを共有できるし、また彼らを応援するモブの一人にもなれるという、二重の意味でアイドルを応援できる世界になっている、まさにこだわりを浴びることができます!

★ ヒロインは「過去に幼馴染(攻略対象の一人)と付き合っていた」女の子
こ……こんな最高の幼馴染設定ありますか!?
二人の幼馴染というだけでも幼馴染を主食にしている自分へのご褒美なのに、この過去が今後の展開にどう関わってくるかを想像するだけでご飯が三杯くらい食べられる。最初に遊ぶのレヴァフェで本当に良かったのか?
この時点でレヴァフェに対する好感度がだいぶMAXです。

★ この世界のイケメンは女の子に対するトラウマを抱えることが義務付けられる
これだ。これに違いない。
この世界の女の子は主人公と関係者を除けば過激なのかと思っていましたが、この世界のイケメンは女の子によってトラウマを抱えることが条件だと思えば、性格が尖った女の子が多いのはすごく納得します。この世界はきっとそんな風にできているんだ。

★ 身長差があるので背の低い女の子の立ち絵は顔と首だけになる
あっ、メッセージウインドウを消去すれば、首から下もちゃんと見えます。

 *

ネタバレを含めない全体的な所感としては、こんな感じです。

※これ以降のノートは、ゲーム本編のネタバレを多く含んでいる内容となっています。ゲーム本編未プレイの方、未クリアの方が読む際は、予めご了承ください。

★ 香椎玲音さんを振り返って

好きな女の子と離れ離れになってしまったことがトラウマになっている香椎玲音さん。

同い年で幼馴染で、その上、理緒ちゃんの元カレっていう超絶おいしいポテンシャルの持ち主だったのですが、初見で理緒ちゃんにめちゃめちゃ冷たかったので「ぜったいこれから評価がうなぎ上りになる枠じゃないか!!」という謎の感情とともにルートを進めていました。

レヴァフェに対する熱い想いがあって、懐に入れた人は大事にしている様子をみれば、理緒ちゃんの過去が一生許せないか、もしくは大事すぎてどうしようもないかの二択でしかないなというのがわりと序盤で明かされるので本当もうだいぶ狡い。

全ルートで理緒ちゃんがなんらかの理由でおしゃれをするという展開が待っているのですが、最初に玲音さんの攻略を始めたら、ルート中で早々に「焦ったから」と告白してもらったので、全ルートで玲音さんが大変微笑ましいことになっていて最高でしたね。全てのルートで、大変おいしく頂きました。

そしてなにより、玲音さんは一度「初めてのキスが原因で別れている」というトラウマが本当に期待通りに最高すぎませんか? わかりみが深いです!
二回目のキスがめちゃめちゃ緊張するのは玲音ルートでしか味わえないところだと思うんですよね……最高です。
それに、数多くの女の子を取っ替え引っ替えしてきた玲音さんに「キスは慣れているかと思った」っていう理緒ちゃんがかわいすぎたし、「理緒とのキスに慣れているわけがない」の返答は百点満点です。ちゅーから始まる物語。末長くお幸せに。

香椎玲音さんの最高においしいところは、お付き合いをしてアフターストーリーになっても、理緒ちゃんのこと長年拗らせすぎていてお付き合いしただけでは不安で不安で寂しくてたまらないってところだと思います。幼馴染からようやく抜け出したばかりの理緒ちゃんのペースと並ぼうとしているところが幼馴染あるあるでたいへん美味なところですよね。理緒ちゃんは理緒ちゃんで、お付き合いした後も過去の女とか気にしちゃうとか恋ですよね。

ところで、初めて見たエンディングがEND3っていう、レヴァフェのエンドの中で一番性癖にヒットするエンドだったので震えました。初見プレイなのに「幼馴染でいたい」といかいう甘いこといってすみませんでした。END3の次はEND2になったのでびっくりするほど玲音さんを攻略する才能がないなぁとしょんぼりしていたのですが、アフターで一発でEND1に辿り着いたのが玲音さんだけだったので、れおりおとの相性がよく分からない。

★ 百瀬つむぎさんを振り返って

初めてのバンドに絡んだ女性がトラウマになっている百瀬つむぎさん。
ラブの抱擁? ライクの抱擁?? いいえ。これは……これは!

『 ト ラ ス ト 』 の 抱 擁 ! ! ! ! ! ! !

レヴァフェのこと、もっと大好きになった瞬間でした。

地味とか言われていたヒロインの理緒ちゃんに、コップの水をぶっかけるという暴挙にまで及ばせた男、百瀬つむぎ。
漫画でしか見たことないやつだって思っていたら、百瀬さんの反応がこちら。

「おまえ、おもしれー女。」

という、まさかのフラグが立つことになったというこの時点でだいぶ面白くて最高でした。
とはいえ、序盤の百瀬さんは理緒ちゃんのことは「恋愛対象外だから」と言い切り、かつ「女は信用できない」とトラウマの闇の片鱗を理緒ちゃんに告げ、それに対する理緒ちゃんが一言。

「大丈夫。いつかちゃんとした恋愛、できるよ」

……理緒ちゃんは百瀬さんのお母さんか??
と、本気で心配しました。本気で心配したのですが、ちゃんとお母さんポジションのサブキャラがいたので、どうやら彼女と差別化を図ることで、理緒ちゃんに対する気持ちはまったく別のものだと主張することになるそうです。

「俺は理緒が好きで、理緒は俺が好き。他のヤツは関係ない。 俺の好き、理緒に届いてる?」

百瀬さんと理緒ちゃん。初めてのバンドがあって色々と心がささくれ立っていたけれど、彼の家には義理のお姉さんがいてくれるし、百瀬さんのことを慕ってくれる彼女の息子さんもいるわけで、暖かい家庭で育ったからか、根っこのところではめちゃめちゃ普通の生活に憧れる普通の男の子だなぁという、見た目とのギャップが良きですね。普通の幸せを願っている理緒ちゃんとぴったりすぎてニコニコしちゃいます。

また、百瀬さんルートといえばEND3の分岐がかなり衝撃的でして。

「信じてよ。私のことを」

と、トラストの抱擁のその先まで百瀬さんをトラストすることで、ようやくEND3の回避ができるようになるくらいに、百瀬さんのトラウマに迫るキーワードが『信頼』。拒否しちゃうとENDが3になるっていうのを身を以て味わいました。きっとお付き合い後も様々なトラブルや困難が降りかかることになるかと思いますが、百瀬さんは理緒ちゃんが好きで、理緒ちゃんが百瀬さんを好きだって言う、この変わらぬ気持ちを紆余曲折ありながらトラストし続けるんだなって思うと、大変微笑ましいです。

たくさんたくさん理緒ちゃんと愛を確かめてきっと誰より信頼し合える二人になる。
そんな希望を予感させるアフターストーリーでした。

あっ。あと、せっかく過去の玲音さんとの過去のお付き合いのおかげでちゅーがトラウマになったのだし、「キスから先に進めない」も良いけれど、百瀬さんとの初めてのちゅーをもう少しウジウジと引っ張ってくれても美味しかったのですよ!?

★ 月野原久遠さんを振り返って

元カノがトラウマになっている月野原久遠さん。

妹の永遠ちゃんを溺愛しているという情報が最高すぎて「彼はどうして攻略対象なのですか??」って終始言っていました。
颯爽と現れた元カノの紗那ちゃんがかわいすぎて、「彼のバッドエンドは紗那ちゃんと復縁してくれますか???」って終始言っていました。
百瀬さんの元カノの水瀬芽衣ちゃんには立ち絵がなかったのにこの立ち絵入りの力の入りよう。期待がとっても高まります。

月野原さんめちゃめちゃいい顔しているお兄ちゃんの側面を見せているのに、女の子を取っ替え引っ替えしてお付き合いしているという、頼りになるお兄ちゃんとは真反対の要素も抱えていて、いったいどういうことぞ?? という一見して歪なキャラクターになっていたのが大変おもしろかったです。

女の子と教室でちゅーをした直後に、何事もなかったかのように女の子を放置して理緒ちゃんと一緒に帰る月野原さんから理緒ちゃんへの一言がこちら。

「理緒はそこらへんの女と違って特別だから。」

女の子に対する闇の深さが垣間見られますね。
女の子とお付き合いはしているけど、本当は女の子のこと好きじゃないのかな?? と思っていたところで、終盤のこれですーーー。

「本当に好きで、好きで、好きで……気がついたら俺、彼女以外見えなくなってた。」

さっ! さささ ……才能がある男ーーー!!!
潜在能力が高すぎませんか。恋をしたら狂う男の見本市すぎて、早く理緒ちゃんのこと好きで好きで好きで、周りが見えないくらいの大恋愛をしてしまうバッドエンド来ないかなって真剣に願っていました。そんなわけがない。あまりにも自分に乙女ゲームの才能がない。

アフターストーリーの永遠ちゃんのドレス立ち絵と真面目版月野原さんの立ち絵ギャップがマジで最高でした。ピアスも取ってくれていいんですよ。
月野原家の息子としての仮面を取ったとき、理緒ちゃんを利用して

「だからこうして理緒に名前で呼んで欲しかった。」

とかいうところも最高に好きなので、早く理緒ちゃんに溺れてほしいなって切実に思います。お家問題はいいぞ。

★ 香椎亜貴さんを振り返って

お母さまがトラウマになっている香椎亜貴さん。

弟の玲音さんがめちゃめちゃ何を考えているのか口に出さなくても読める枠だったのに対し、何を考えているのかさっぱり読めない枠の亜貴ちゃん。
レヴァフェの歌詞も、失恋曲ばかりなのはご両親の離婚が影響しているのかなと思っていたのに、まさかの「好きになっちゃいけない人を好きになったから」だし「愛が信じられない」なの知れば知るほどますます分からない……! と思いながら取り組みました。底なし沼のような男。

寂しがり屋の男たちが無理やり彼女を作って寂しさを紛らわしてきたのに、亜貴ちゃんの寂しさは、それこそ「そこらへんの女」では埋められないほど飢えているところが、彼の優しさの理由であり、亜貴ちゃんが亜貴ちゃんである所以の一つにまでなっているところが大変魅力的ですね。
プレイ当初は理緒ちゃんのことが好きすぎて他の女には目が向けられないとかだったら最高だなとか思っていた直後に人間不信だからという理由が添えられて、違ったかーとがっかりした。そんな時期もありました。

「玲音が誰を好きで、理緒ちゃんが誰を好きか。そんなこと、すぐに分かっちゃうんだよ。」

終わりがこない幼馴染という関係でいたい香椎亜貴さんの精一杯の強がりなところです。最高にポイントが高い。
それでも結局、幼馴染という関係には確かに終わりはこないけれど、未来がある以上、それ以上に大事な人ができる可能性が待っていて、逃げ場のない迷路に自ら追い詰められて泣いているのが亜貴ちゃんのとんでもない闇でした。

理緒ちゃんが告白したときの亜貴ちゃんの表情も、最高に闇が深くてですね。

「今まで通りの関係でいいじゃない。仲良くしようよ。ずっとそうしてきたじゃないか……。」

という、このときの目が泣きそうなのを我慢しているのに口が笑っているところですよう。こんな心が複雑骨折してる人、理緒ちゃんじゃなきゃ亜貴さんは救えないっていう永遠ちゃんの言葉がまさにその通り過ぎて。 結局、ずっと今まで通りでいられるわけがないのですよね。最高に闇が深いです。ありがとうございます。

そんな亜貴ちゃんがいろんな人に尽くしてきた結果、彼の優しさに触れたたくさんの人たちが亜貴ちゃんに幸せになってほしいと手を貸して、理緒ちゃんからも手を伸ばして、それでようやく救われるっていうのが、香椎亜貴ちゃんの闇でもあり同時に光でもあるんだなとしみじみしたルートでした。

あと、花火持ちながら大好きな理緒ちゃんを追いかけ回す幼い頃の香椎玲音さんがツボすぎて他ルートなのに被弾しました。ありがとうございました。香椎玲音さん、他ルートだと最高に男を上げてくるので本当にずるい。

亜貴ちゃんアフターは、本編中、ずっとずっと「早く理緒ちゃんに落ちろ!!!」と念じながら遊んでいたので、アフターで念願かなって画面の向こうでガッツポーズしていました。亜貴ちゃんを幸せにするっていう理緒ちゃんが最高にカッコ良すぎる……惚れてしまう……。

亜貴ちゃんの才能がなさすぎて初見のENDが3でした。誰かの一番になりたいと願っていた亜貴ちゃんが命を懸けて全員の一番に昇格してしまった亜貴ちゃんの才能と闇が深すぎるという、びっくりするほどやばいENDを一発で引き当ててしまいびっくりしました。頭を抱えてしまいますね。

★ 進学校すぎてやばい

真面目な委員長タイプの上遠野理緒ちゃんが進学した学校で、法学部を目指す月野原久遠さんと彼と同じ大学に進学できる香椎亜貴さんが通う学校で、理緒ちゃんと同じ学校に通いたいがために香椎玲音さんが必死になって勉強してやっと進学ができた学校。
と、いう状況から察するに、舞台になっている高校は結構な進学校なのではないだろうかと推察しています。

さて。よくある進学校なら、生徒を勉強に集中させて良い大学に進学してもらうために、ガチガチに固めた校則で生徒を縛ったり、夏季講習等、授業以外の場所にも力を入れたりするのが、我々によく知られている一つの進学校の形だと思われます。

ところが、この学校に通う彼らの生活を見るにとてもそうとは考えられません。

▼ 上遠野理緒ちゃん、お化粧をして塾に通うことに抵抗はあるけれど、通学することに抵抗がない。

▼ 百瀬つむぎさん、屋上で音楽を聴いていたと思ったらいきなりベースを取り出す。ベースの持ち込みも自由。

これらの要素から考えると、おそらく、この学校はめちゃめちゃ将来性のある学校だと考えられます。即ち――『生徒の自主性を重んじる進学校』、そしておそらく『生徒が責任を負う学校』、こちらの世界では高校というよりは大学のような校風ではないかと考えられます。

こ、これ……、これ、進学校は進学校でも、相当な実力が必要な進学校だと思うんですよね……!! そして間違いなく、生徒さんの偏差値が相当高いことや、もしくは家元が保証されていることが条件であるはずだし、何よりそんな高校ならめちゃめちゃ倍率が高い学校だったはず。玲音さん、めっちゃ勉強頑張りましたね……愛だね……。

★ 鉄壁の幼馴染と鉄壁の先輩

上遠野理緒ちゃん。
彼女はイケメンすぎる幼馴染とイケメンすぎる幼馴染の親友と仲が良かったため、これまで女の子たちからの様々な山やら谷やらに耐えてきた描写があったりしました。つまり、理緒ちゃんはイケメンすぎる幼馴染とイケメンすぎる親友と、数年間ずっと変わらず付き合っており、また他に特に親しい人もいなかったと推測されます。

そんな理緒ちゃんの世界に『幼馴染の親友』以来、初めて第三者が関わるようになりました。レヴァフェの新メンバー、ベース担当の百瀬つむぎくんです。理緒ちゃんが文字通り身を挺してスカウトしてきた逸材です。

ずっと幼馴染と幼馴染の親友と一緒にいた理緒ちゃんは、新しいお付き合いを始めたことで、彼という新しいフィルターを通して、理緒ちゃんがどのように見られているのかを語られることになります。

「なるほど。周りが鉄壁すぎるから、無防備でも無事だったってことか。」

……これです!!!

理緒ちゃんにとって世界は幼馴染と幼馴染の親友くらいの世界だったはずなので、第三者からのこの評価はおそらく誰にも――幼馴染と幼馴染の親友からは言われなかったまさに晴天の霹靂であるはずです。彼女にとっては無防備も鉄壁も、当たり前でしかない日常だったはずだからです。なので、理緒ちゃんの視点からはこれが真実なのかどうか語られることはありません。

さて、ここで百瀬つむぎさんと同じく第三者のプレイヤーからは新たにもう一つ疑問が生じることになります。

周りが鉄壁だから理緒ちゃんが無防備でも無事だったのか、それとも理緒ちゃんが無防備すぎるから周りが鉄壁になったのか。――@karin_tea

卵が先か鶏が先か。
その答えを知るために、我々は過去編の要望の奥地へと旅立つのであった――。

★ 成海ちゃんと理緒ちゃん

バンド名から察するに、成海ちゃんはダイナー4作目の「アップルポリッシャー」の攻略対象なんじゃないかなって。思っちゃいますよね??

理緒ちゃんのことが大好きな成海ちゃんがあまりにも好きすぎて玲音さんのEND3が好きすぎるのに、アッポリの攻略対象だと推測される成海ちゃんが別の女の子を好きになるという展開に、果たして耐えられるのだろうか……いやきっと成海ちゃんは攻略対象外なんだそうに違いない……。

★ パッフェ

理緒ちゃんのお母さんがパフェを買ったそうです。

「それは、僕たちのバンド名がレーヴパッフェ、だからじゃないかな。」

パフェがレヴァフェの象徴だというのは公式で認められているらしいです。レヴァフェ女子は今頃みんな苺パフェ食べてるに違いない。

★ レーヴパッフェ

その意味は「完璧な夢」。
挫折や壁を知らない、夢は叶えれば叶うものだと純粋に信じられる、それこそ未来に希望が溢れる高校生だからこそつけられる名前。
また、寂しがり屋な玲音さんが、亜貴ちゃんや月野原さん、そして百瀬さんや理緒ちゃんと一緒ならば、それができると信頼を寄せた鮮やかな理想。
青春している。河原で殴り合ったしね。

★ まとめ

幼馴染三人で一生かけて仲良く一つ屋根の下で暮らすエンドが欲しいです!!!!!
(※乙女ゲームの感想とはとても思えない)


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