見出し画像

ソラブーとミーニーのことを語りたい

以前、セブチのメンバーが、「Vラをしたあと、スタッフさんがファンの反応をまとめてくれている」って話をしてた。会社は、世の中がセブチをどう思ってるかはお見通しであると考えると、バラエティコンテンツであるgoing SVT や、練習や収録風景を流してくれるinside SVT の中に、お気に入りのケミ(仲の良いメンバー同士)のショットが入っているのは、公式の戦略、「ほうら、みんな、こういうの好きですよね?入れときましたよ」とわざと供給していただいている、ということになる。
そこをわかった上で私たちは、「ありがとうございまする~」と平伏して頂戴するわけです→そしてそれをまたリサーチして、更なる供給・・・

さて、いろんなケミがある中で、私のイチオシは、推しのブ・スングァンと、同い年バーノン(チェ・ハンソル)とのコンビ、ソラブーです。英語圏でもverkwon と呼ばれていて(なんて発音するのかわからないですw)切り取り動画がたくさんあがっているので、このふたりを好きなのは世界共通なんだと思われる。

このふたりは、「ボノナ~ボノナ~」とバーノンにくっつきたがるスングァンにクール対応のバーノン、一見すると、スングァンのほうが愛情が重たいように見えるけれど、その実私は、好き具合は全く同じだと察している。
スングァンにとってバーノンは、内側の繊細な部分までも理解してくれている存在?そしてバーノンにもその自覚があると思う。自分にとって必要な人がいること、誰かにとって絶対必要であると思えること、どっちも生きていく上ですごく力になることですよね。
人懐こい印象のスングァンですが、実は空気をとても読んでいて、相手によって甘え方の度合いをちゃんと使い分けている気がします。バーノンは無条件に甘えていい相手であり、バーノンはそこもわかっているからこそされるがままにしてくれると思うのです(全部勝手な想像ですけど)。
お互いしかいない、いつも一緒っていうわけじゃなく、それぞれ遊んだり趣味で気が合う友だちはちゃんと他にいるんだと思うんです。だからこその、無条件に気を許し合って心底信じてる感じ、ふたりの間に流れる透明感溢れる空気感が、世界を平和にしています。 

その次に好きなコンビが、ミーニー。大型犬に例えられるミンギュと猫っぽいウォヌ。ミーニーは、お互いの距離感を無意識にはかりあっているような危うさが魅力なんだと思う。
その距離感は、セブチの他のメンバー同士にも言えることで、
私は、セブチが13人という大人数のグループでもうまく回っているのは、喧嘩もたくさんしてお互いの長所短所を知り尽くした結果、上手に距離を取って摩擦を避けるコツみたいなものを体得したからだと思っています。そう書くと一見、仲が良くないように感じるかもしれないけれど逆で、相手を知り尽くしリスペクトもしているからこそ真の友情が生まれているのだと思うし、ほんとうに仲がいいんだろうな、と感じています。

で、ミーニーは、その絶妙な距離感が最も自然で素敵に感じるふたりなのです。ウォヌのほうが年がひとつ上なのに、お世話好きなミンギュにお世話してもらっている、と見せかけて、実はお世話させてあげてる、甘えてあげてるんだよ、とウォヌは思っていそうだし、ミンギュはミンギュで、あえて自分からかまいに行ってあげてるんだよ、と思っていそうなところ、絶妙にバランスを取りあってるのに少しも危うさを感じさせないところがたまらなくいいです。

えーっと、話の終わり方が見つからない・・・
ソラブーとミーニーのエピソードだけで癒されてる日々を書いてみただけなの。終わり。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?