音楽

音楽。音を楽しむって書くけど、私は音楽家じゃないとずっと思ってた。演奏家ではあるかもしれないけど、私は音楽家にはなれない。好きなアーティスト、星野源藤井風SKY-HI。みんな音と遊んでる。もちろん、そんな超人と比べることはしない。でも私は音と遊べない、楽譜や原曲から取り出して自分で音を鳴らすことはできるけど、白黒の音符に色はつけられない。

バンドのお誘いもらった時「各楽器の最強メンツ」を集めたって言ってたけど、本当は絶対私じゃないの笑。

音楽の発表の時も、いつも緊張して、あるいは練習不足かな。指や声は震えまくっていつも歌った後はもう絶対歌わないって思うし。上手いって褒めてくれる子だっていて、その言葉をもらった瞬間はすごく嬉しいし自信になる。でもゆいととかあいりとか歌ってて本当に楽しそうで、私はこういう人とは違うってずっと壁を感じてた。

スタジオ練も、ついていけなかった時もあったし、場違い感実は感じてた。でも、家帰ってこんな音入れたらかっこいいかな、どんなリズムで弾こうかなって考えてて、それすっごい楽しかった。音楽してるって思えた。それでね、東京フラッシュのサビ前に遊んでみたんだけど、太一が「キーボードの何あれ!?めっちゃ好きなんだけど」って言ってくれたの!!!嬉しかった〜〜〜。
ちなみに、私のお気に入りポイントは、pop virusの「心臓から花が咲くように〜」のところのキーボードの音。ポポポロポロロ(?)みたいなやつwww小さいけど聞いてみてね。

本当にbleumist大好きなの、スタジオでダラダラ曲を弾いて歌った時間も、誰かが弾くとみんな乗ってくる空気感も、ボイスメモの弾けた笑い声も、全部愛おしい。明日は、とにかく楽しむ。色んな方のパフォーマンス見てて本人が楽しんでるのが一番良いステージだと思うから。来てくれた人を楽しませたいな、私はあの場所ではエンターテイナーな訳だから。自意識過剰くらいがちょうどいい。

はーい演奏してきました(切り替え早い) 
後の点描の歌が気がかりすぎてあんまり覚えてない、でも東京フラッシュの前奏ヒヤヒヤしたけどまあ楽しかったのでマル!

赤青のステージのライト、正面で左右に動く観客のライト、拍手の音、全部クセになってしまう、、。嫌なのに、自信ないのに、もうやらないって思うのに、やっぱりやめられない。大きな演奏家よりも、小さな音楽家目指すわ、またみんなと演奏したい。もっとパワーアップしたい、歌もピアノも。



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